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活動レポート

NEW地球環境展と水戸市環境フェアPR

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2018年05月24日

実施場所：

東京ビックサイト

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

SDGs：

東京ビックサイトで行われていた地球環境展に、クラブサポーターが出展しました。この展示会は、地球温暖化防止や環境保全にかかわる企業や団体、行政がブースを出すビジネスショーです。

近年のエコビジネスは、再生可能エネルギーよりも、バイオマス、バイナリーなど、廃棄物を燃料化する動きに変化しています。このため、燃料製造する機械や商品などが多数出展していました。

クラブサポーターのエコツー技術研究所では紫外線カットのガラスコートの設計施工行っています。サポーターとともに応援しに行きました。4日間出展お疲れ様でした。

6/3は水戸市環境フェアです。クラブでは9時から市民ビオトープを、13時からシンポジウム、14:00から外来種フィッシングで。お時間ありましたら、是非来場くださいっ

: 逆川こどもエコクラブのみんなへ
最近のエコビジネスの動向について紹介していましたが、私も2，3年前に、ソーラーシェアリング（畑の上方にすき間をあけて太陽光パネルを設置し、畑作と太陽光発電を両立させる方法）を行っている方から、「次はバイオマス（の有効利用を考える時代）だね」と聞いたことがあります。
また、バイオマスの有効利用についても、単にバイオマスボイラを設置して熱を有効利用するだけでなく、バイオマス燃料の原料となる間伐材をその地域の森林から採取することで地域の森林の手入れにつなげたり、地域内でバイオマス燃料を製造することで新たな地場産業につなげたり、またそれらにより地元の雇用創出を図るなど、地域全体での循環型社会システムの構築に向けた取り組みも行われたりしています。
オッと、話が大きくなってしまいましたね。逆川こどもエコクラブの皆さんも、身近なところで、自分たちのできることに取り組んでいってくださいね。それから、水戸市環境フェアの様子も、ぜひ教えてくださいね。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。