活動レポート

活動レポート

お米はすぐにできない

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2017年11月05日

実施場所:

戸田川緑地

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

戸田川緑地の「たんぼの楽校」で脱穀、籾摺り、精米までを行った。千歯扱き、足踏み脱穀機、動力脱穀機と脱穀の道具は3種類あった。それからふるいで大きなワラを取り除き、そのあと、コマかいワラを取る唐箕、そして、もみ殻を外す籾摺り機、そのあと精米機の順で行った。

参加者のようす

みんな脱穀から精米まで順番にやってみた。お天気も最高で面白くって何回も並んだ。

感想・気づいたこと・考えたこと

白いお米になるまで、アナログだとこんなに時間がかかるんだなってつくづく思った。
稲を刈って、脱穀して唐箕までは「コンバイン」という機械がやってくれるから今は便利だそうだ。
だけど、脱穀が一番興味があった。どの脱穀機もこれでワラから米が取れていくんだ、ドラムに三角の飛び出しがついているだけで、作業も楽になって面白くなってワラと米がだいたい分かれるんだということを実感した。でも、1日ずっとはできないな。すごく疲れるから。
玄米というものを初めて知った。始めて見た。テレビで玄米おにぎりを見ることがあるけど、あれは白くなる前の米なんだなって分かった。ぼくは味付けごはんのおにぎりのイメージがあるけど、どんな味がするんだろう。今度食べてみようと思う。

その他

いつも食べているお米はすごく時間がかかっていることが分かった。大事に食べようと思う。

ゴーウイングスのみなさん、こんにちは!
「たんぼの楽校」での作業、お疲れさまでした。
アインシュタインの言葉に「何かを学ぶとき、自分で体験して学ぶのが一番良い」というのがあります。今回みなさんが経験してたくさんの事を学べたのは素晴らしいと思います。これからも体験を大切にしていろいろな事を学んでください。
「お米の楽校」もあと1回で終わりですね。短い期間でしたがたくさんの経験と、さまざまな学びがあったと思います。生き物たちと共存しながらの農業は大変ですが自然の大切さや命のつながりについてもいろいろとわかったのではないでしょうか。これからも自然を大切にしてくださいね。
また報告してください。
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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