活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito保全活動日

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年10月15日

実施場所:

水戸市逆川緑地

参加メンバー&サポーター数:

54人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

本年度最後となるホタルネットワークmitoの保全活動を行いました。あいにくの雨の中、クラブメンバーとサポーターが50人ほど集まり、保全地の草刈り、繁殖したセキショウの間引き等を行いました。同時に子供たちは、生き物採集や外来種フィッシングにチャレンジしました。

参加者のようす

セキショウの間引きは、OBの大学生から高校生までが担当。毎年間引きしているのですが、繁殖力が早く、ホタルの生息域を狭めてしまっています。約500本を間引きしました。外来種フィッシングでは、高校生のリーダーがリールや使用するルアーの使い方などを説明して開始。約40分間頑張りましたが結局成果は0。残念です。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日は、逆川で午前中に作業をした後、ホタルネットワークmitoの西側の常磐の森、南の英宏の泉も午後にサポーターが回って除草作業を完了しました。
来年、また、たくさんのホタルが出ることを期待しましょう。雨の中お疲れ様でした。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
活発な活動の様子が具体的でよくわかって、いつも読むのが楽しいです。
外来種フィッシングで成果ゼロというのは、残念でしたね。でも継続活動の成果なのでしょう。貪欲な外来種が多数いればきっと食いついてくるのだと思う。よかったね^^
雨の中の除草作業もお疲れ様でした。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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