活動内容

「親子で楽しむ♪夢の島野外教室」

日時　６月１０日（土）１２：３０～受付
　　　　　　　　　　　１３:００～野外教室
　　　　　　　　　　　１５:００　野外教室　解散

場所　東京都江東区　夢の島公園　熱帯植物館西側の広場
所属班　５班（どんチーム）野外学習は５･６班合同
主催　三菱電機株式会社さん
きっかけ　日本環境協会さんの案内メール
＜クラブ目標＞
自宅から目的地までのルート確認をしよう！
服装や準備物などの身の回りのことは自分でしよう！
チームリーダーやサポーター、お友だちの話をよく聞こう！
自分なりにまとめてみよう！

参加者のようす

最初のグループ活動の導入時間で、自己紹介ゲームをしていただきました。初対面のお友だちと話ができるように練習の場をつくってもらえたので、緊張がほぐれたようでした。少しの時間で、チームリーダーやサポーターさんたちがこどもの名前を覚えてくださっていたことにびっくり！
また、それに応えるように、メンバーもネームカードでメモリーチェックしていました。野外学習３０分後ぐらいから、顔の表情や手足がよく動くようになってきました。

集合場所である芝生公園で受付を済ませてから、ワイルドフラワー畑でチョウを眺めたり、たくさんのユーカリの木に驚いていました。
自分たちのクラブからは２名で参加だったので、最初は遠慮がち（？）な場面もありましたが、異学年のお友だちやチームリーダーやサポーターの方々にお声かけいただきながら夏の野原や林を探検できました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・びっくりしたこと　クワの木の実は、黒く熟した実が食べることができると教えていただきました。「自分の手で黒い実をさがしてみよう！！」と５班のサポーターさんにお声かけしてもらい、ドキドキしながらの野外試食となりました！「あまい！おいしい！！」と喜びと安堵の表情でした。
・夢中になったこと　「ダンゴムシをみつけたい！！」ということで、枯葉をめくって『こんにちは』をしていました。アジサイのフラワーロード近くで足を止めて、自発的に手が動くようになっていました。

クラブメンバー感想
夏の野原や林には、どのような植物や生きものがいるのだろうと楽しみにしていました。モンシロチョウ・ナナホシテントウムシ・ショウリョウバッタ・ミツバチ・カマキリ・ダンゴムシなど…みんなと協力しながらいきものさがしができて楽しかったです！

クラブサポーター感想
ご近所から遠方の参加者まで楽しく交流することができました。
葉っぱ探しの時間では、平たくて大きな葉っぱや細長い葉っぱと形の違う葉をこどもたちがそれぞれ選んで披露していました。植物の光合成、広葉樹や針葉樹の違いについても勉強になるなと思いました。

その他

自分のクラブからは２名参加でしたが、野外学習全体の参加人数は多かったです。総括リーダーさんやグループリーダーさん、サポーターの方々に見守られて元気にのびのび野外学習を体験できました。こどもたちへの気持ちのよい挨拶や笑顔での接し方にクラブサポーターとしてたいへん勉強になりました。さまざまな学年のこどもたちと一緒に過ごす時間を作ることができて大人が癒されました。
三菱電機さん、日本環境協会さん、たいへんお世話になりました。
元気に帰宅しています。ありがとうございました！！
※三菱さんつながりで、野外教室後、三菱一号館美術館へ行きました。展覧会前のため中に入ることができませんでした。次回への宿題として改めようと思います。大きな注目と期待が寄せられているMRJもとても楽しみにして待っています～！！