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活動レポート

ヒメボタル幼虫調査に参加

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2017年01月07日

実施場所：

藻川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

SDGs：

国土交通省猪名川河川事務所のヒメボタル幼虫調査に参加を呼び掛けていただきました。
トラップの回収から一緒にさせてもらい、トラップに入った生き物の観察をします。

みんな初めての体験でした。草の中に入って、トラップの回収作業では、テントウムシを見つけたりして大喜びでした。
トラップにはハサミムシはたくさんいたのですが、ヒメボタルの幼虫はいませんでした。残念！！

ヒメボタルの幼虫が捕まらなくて残念でした。でも、５月にはたくさんのヒメボタルが光っているところを見たいです。来年も一緒に調査をしたいと思います。

昨年は２１匹も捕まったのに、今年は０でした。毎年たくさんのヒメボタルが光っている場所なので、来年もチャレンジします。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
最近は水生ホタルのゲンジボタルやヘイケボタルだけでなく、陸生ホタルへも関心が高まってきています。ヒメボタルも陸生ホタルの一つですので、よい体験をしましたね。
ヒメボタルの幼虫トラップは簡単に作ることができます。ポイントは穴を開けたフィルムケースにエサのイカを入れて、５日後に回収すればOKです。
来年まで待たないで、こどもエコクラブとしてチャレンジしてみてはどうでしょうか。
また、昨年は捕まったのに今回１匹も捕まらなかったとのこと、どうしてでしょう？ぜひ原因をメンバーみんなで考えて、何か行動してみるとことも大切です。
では、次回の報告も楽しみにしています。