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活動レポート

里山の生きものウォッチング

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日：

2016年08月17日

実施場所：

科学博物館周辺

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

えひめ生きもの応援キッズの学習会に参加して、博物館の先生と一緒に里山ウォッチングをしました。いろんな珍しい生きものが見られました。たくさん教えてもらいました。

カエルやトンボ、蝶がたくさんいてうれしそうだった。とくにカエルはアマガエルが草の上でじっとしてるのをみるのもめずらしいし、この間、エノコログサの実でカエルをつることを教えてもらってから、水路のカエルにも草を探してカエルと遊びたそうにしていました。

里山には生活に必要な木がたくさん植わっている。
竹林は、家の壁に竹を使わなくなってあれている。
植物は工夫して生きている。
蝶やトンボ、カエルが多かった。
ため池は香川県が有名だけれど、地元にもたくさんあった。

: レインボーキッズのみんなへ
『里山大発見新聞』を読みましたヨ＾＾
人の手が入らなくなることで竹林や水田が荒れてしまったりクズが木々をおおって枯らしてしまうことや、植物が生きていくために身につけた「すご技」を知ったり、希少種を発見したりと、今回の学習会で学んだたくさんのことが書かれていますネ
「里山」は、人が野山を上手に手入れをしながら、植物や動物と共生してきた（お互いに助け合いながらながく暮らしてきた）場所です。
昔の人達が身につけた「すご技」だったのかも知れません。これからもズッと守っていきたいですね。
これからの里山を守っていくのはレインボーキッズをはじめとするみんなです。ぜひよろしくお願いしますね＾＾