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海辺のいきもの観察

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日：

2017年04月29日

実施場所：

四国中央市の海岸

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

潮干狩り！？に行きました。おごを少し採って帰って、ゆでて食べました。えびやかに、正体不明の赤い塊を観察しました。

参加者のようす

なじみの生きものと、見たことない生きものといて、よく観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

海岸線がどんどん変わってきています。防波堤も、１０センチくらいコンクリートを高くする工事がされていました。砂の部分がなくなり、石がごろごろしていました。
アサリは本当に小さいのが少しいただけだったので、採りませんでした。エビやカニを見つけました。つぶはたくさんいました。赤い塊は何かよく分かりませんでした。

: レインボーキッズのみなさん、報告ありがとう。
潮干狩りは楽しいよね＾＾　海岸線がどんどん変わってきているとのこと、四国中央市の海岸の砂浜がだんだんと無くなっていくのはさびしいですね。原因は何だろうか。海の砂が工事用に採取されているのかな？地震対策の防波堤設置が理由かな？砂浜の砂がなくなると生物も少なくなるのでしょうね。海岸を守るために何ができるかを考えてみてください。
どんな生物がいるかの観察記録はとても貴重です。赤い塊がなんだったのか調べてみよう。
なお、海浜など紫外線の強い場所での活動では帽子を着用するなどで直射日光を避ける注意が必要です。安全第一！でこれからもがんばってくださいね。