活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホタルブローチづくり

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2016年08月27日

実施場所：

霞ヶ浦環境科学センター

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

SDGs：

霞ヶ浦環境科学センターなつまつりに、今年も出展しました。逆川こどもエコクラブの工作教室と言えば、自然素材で作る「ホタルブローチ」とってもかわいく、大人気です。

夏休み最後の土曜日とあって、たくさんの親子連れが来場くださいました。一日のブース来場者は、392人、そのうち、工作をしていった子供たちは、282人でした。サポーターとメンバーはいっきに、12名が工作できる机に配備。大忙しとなりました。

工作をしながら、逆川こどもエコクラブのある水戸は？ホタルが見られるのですか？といった質問がかなりありました。
水戸は市内中心部の千波湖の周りでホタル再生活動を行って、少しずつ増えています。。と、お返事しました。みなさん、喜んでブローチを大切に持ち帰ってくれました。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
参加者が自分で作ったホタルブローチは後々までの思い出になることでしょう★
ホタルの増加はよい水環境の証明。近隣の農家の農薬使用量、事業場の排水処理、家庭の下水浄化槽、公共下水処理場の管理が適正であることの証明ですね。喜ばしいことです！
ホタルの回帰ができない河川やアオコが発生する湖沼を浄化していくのは新技術の検討も必要になるので時間がかかると思います。地域社会のやる気とその持続が大事です。
みなさんの活動に大いに期待しています。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。