活動レポート

活動レポート

涸沼ハゼ釣りとしじみとり体験

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2016年07月09日

実施場所:

茨城県東茨城郡

参加メンバー&サポーター数:

31人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

涸沼ラムサール学習会の後に、ハゼ釣りとしじみとり体験を行いました。
天候小雨の中、集まったメンバーはテントの中でお弁当を食べて活動開始。釣りをはじめると雨がやみました。ハゼは涸沼の名物で夏から秋にかけて釣ることができます。

参加者のようす

釣りはじめると、沼の遠くから漁船が到着。逆川こどもエコクラブのサポーターで涸沼の漁師さんでした。とれたてのウナギに歓声があがり、触ってみたらぬるぬるして、持ち上げれませんでした。そのあと、交代で涸沼遊覧、漁師さんの船にのり楽しい体験でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

釣りグループはハゼでなく、ボラがかかりました。ハゼはまた、次の機会で。しじみは、多い人で20個くらい。夕飯の味噌汁に最高です。

その他

漁師さんは工作教室の先生です。普段はこのようなお仕事をしていることもわかりました。ありがとうございます。レポートクラブ中3

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
私は久しぶりにみなさんのクラブにメッセージを書くので、もう一度「逆川」や「涸沼」を調べてみました。
近くには「千波湖」もあり、さすが「水戸」は水に恵まれていることが改めてわかりました^^
実は、東京や神奈川の小学6年生は移動教室で日光に行く学校が多いのですが、奥日光の切込・刈込湖を歩くと「涸沼」を通ります。「かれぬま」と呼ぶので、水戸もそう呼ぶのかと思っていたのですが「ひぬま」と言うのですね。
漁師さんがいらっしゃるということは、沼と人との関わりが長いことを物語っています。私が関心をもったのは写真に写っている「石垣」です。昔の人たちが一個一個ていねいに積んでいったのではないでしょうか。
水戸はもともと歴史のある町ですが、時間にゆとりのある夏休みに「川や沼と人との関わりの歴史」を地元のお年寄りの方に伺ったり、図書館で調べてみてはいかがでしょうか。きっとエコにつながるいろんなことが見つかると思います。
歴史を知ることでみなさんの活動が深みを増して、さらにステップアップできるきっかけにもなると思いますよ♪
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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