活動レポート

活動レポート

どろ水のろ過

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2016年07月02日

実施場所:

JICA中部

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 水

SDGs:

活動内容

企画展「ぐるぐる循環!水のはなし」連動イベント①「かんたん!ろ過機をつくろう!」に参加しました。クイズをしてから、ろ過機を作成しました。ペットボトルにティッシュ、小石、ワタ、砂の順に入れ、どろ水を入れました。それから、「バングラデシュにおける自転車型浄水器を利用した取り組み」のお話を聞きました。実際に自転車に乗って水をろ過してみました。

参加者のようす

ろ過するスピードが違って、ろ過するスピードが遅い人はなぜかな?と悩んでいたよ。自転車は順番に乗ってみた。ぺタルは意外に軽かった。

感想・気づいたこと・考えたこと

1回のろ過で水が透明になると思っていたら、5回ほどろ過しないと透明にはならないそうだ。でも、5回ろ過すれば、透明になるなんて不思議。炭とか入れると、もっと早くきれいになるらしい。でも、水は飲めない。微生物がたくさんいるから。
夏休みに生活排水をろ過してみようと思う。どうなるんだろう。
自転車はろ過装置が3個もついている。あっという間にどろ水が透明な水になる。みんなで交代してやると、たくさんの水がきれいになるなと思った。
電気もガソリンも使わないから、外国はもちろん、震災の時にも活用できるそうだ。だから、今いろいろなところに普及しつつあるそうだ。
私たちは水道からきれいな水が自然に出てくるけど、もともとは木曽川の水。すごくろ過されているんだなと思った。ありがとうと思った。ただ、魚たちは木曽川で暮らしているから、魚って強い生き物なんだなとも思った。

ゴーウィングスのみなさん、活動報告をありがとうございます。
水は人間や動植物が生きていくために欠かせないものです。特に、人間が飲み水として利用するためには、浄化し殺菌した水でなければ飲むことができないのです。そのためには、様々な工夫や装置が必要なのです。
今回の体験では「飲み水」の大切さがよく分かったのではないでしょうか。だからこそ、水道の水の出しっぱなしや水のむだ遣いは環境に負荷を与えることだということが理解できたと思います。
ぜひこの体験を多くのメンバーにシェアして、みなさんの今後の活動に取り入れていってください。
では、次回の報告も楽しみにしています^^
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

207 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧