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鯛のウロコ取り

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2015年12月30日

実施場所：

柳橋中央市場

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

大将のいる柳橋中央市場でお魚を買いました。鯛と、マグロ、サーモンです。鯛はその場でウロコの取り方を教えてもらって、７匹ウロコを取りました。

参加者のようす

美味しそうなお魚ばかり。寒ブリが、片身で15000円！どんな味がするんだろうな。寒ブリとブリは違うんかな？

感想・気づいたこと・考えたこと

寒ブリは冬に富山でとれたブリのことを言うそうだ。ウロコは初めは引っかかって全然取れなかったけど、コツを教えてもらったら早くいっぱい取れるようになった。ウロコはほかの魚に食べられないように守ってるそうだ。
家に帰ってきて、ぼくが鯛焼き当番。塩をまぶしてグリルで焼いた。ホクホクで美味しくってほっぺたが落ちそうになった。
サーモンもマグロも回転ずしとは違う味だった。どちらかというと薄い味がした。これが本物の味なんだな、きっと。
大将、お魚さん、ごちそうさまです。

: ゴーウィングスのみなさん、活動報告をありがとうございます。
今回の会場となった「柳橋中央市場」は、全国最大級の規模を誇る民間中央市場で、「活魚と共に百年」という言葉に象徴され、およそ一世紀に渡る歴史を有しているそうです。
今回は「鯛のウロコ取り」ということで、新鮮で本物のすばらしさを感じたという報告でしたね。旬のものをおいしく食べられて何よりでした♪
ただ、いつも頑張っているゴーウィングスさんとしては、ちょっと物足りないかな。この柳橋中央市場は、たくさんのお店で働く人々とともに、来場者の多い所です。そこはまた、「環境も配慮した市場」として有名なんです。次に行った時は、大将に聞いたりお店の裏側に回ったりしてぜひ調べてみてください。
では、次回の報告も楽しみにしています。