活動レポート

活動レポート

生き物のつながり探し

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2015年11月15日

実施場所:

もりの学び舎

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

モリコロキッズで積水ハウスのDr.フォレストと生き物のかかわりについて考えてきました。まず、生き物どおしの「食べる食べられる」を調べました。最終的に肉食系の鳥や虫類は死んでしまうと分解者(ミミズなど)が全部食べるという話でした。次にシジュウカラが1年に食べるシャクトリ虫の話を聞きました。シジュウカラはシャクトリ虫を1日300匹食べるので、1年間で109500匹も食べるそうです。鳥は敵から身を守る木と食べ物がたくさんある木が好みだそうです。

参加者のようす

Dr.フォレストの話は楽しかった。分かりやすかった。みんなでビックリしながら聞いた。

感想・気づいたこと・考えたこと

分解者が死んだいきものを食べるとフンを出し、植物の栄養になるところがすごい。
シジュウカラはシャクトリ虫をさがす名人。私が見てもシャクトリ虫などいやしない。すごいなと思いました。それだけ食べられてもシャクトリ虫がいなくならないのが不思議です。
鳥にも好き嫌いの木があるので、木の切りすぎは良くない。

ゴーウィングスさん、こんにちは。
モリコロキッズと言うのは博物館のような所なのでしょうか。環境学習センターかな?
いろいろ勉強ができましたね。自然界の生物は、生物が生まれた初期の生き物であれ現在のさまざまな動物であれ、みんなが大事な役割を持って連携して生きています。結果としてその連携が自然を保っているのです。
Dr.フォレストにはたくさんの事を教えてもらったようですね。それらはきっとこれから役に立ちますよ♪細菌だって小さな虫だって、どこかで役に立っています。相互の関係を勉強してみてくださいね。
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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