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棚田でそばづくり体験

レインボーキッズ (愛媛県)

活動日：

2015年03月07日

実施場所：

千町の棚田

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培

SDGs：

活動内容

3月から月２～３回通った、千町の棚田。行くたびにつくしやたけのこ、木の芽やお茶、梅の実、いろんな自然の恵みをいただきました。
草刈りや畑を耕して種をまき、土寄せしたり雑草をかったり・・・そばより雑草のほうが大きくて刈り取りも大変でした。6月13日、春そばを収穫して、6月21日脱穀して、6月28日、そばを打って食べました。

参加者のようす

自分たちで育てたそば、そのそば粉でそばを打って食べるという、今までしたことのない、貴重な体験ができました。畑が広くて、草ひきや土寄せ、刈り取りも大変で、しんどそうでした。毎回、季節のものを食べたり持って帰れるのを楽しみにしていました。教えてもらってのそば打ちは楽しかったです。出来立てのそばはとてもおいしかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

そばはお米と違ってみのるとぽろぽろ落ちるので、大変だと思った。そばは短期間で収穫出来てすごいと思った。みんなで一緒にそばを打つのは楽しかった。

: レインボーキッズのみなさん、報告をありがとう。
みなさんが体験した棚田のそばづくりは、そばを上手に育ててたくさんの実を収かくするためにがんばった、貴重な農業体験です。
そばの畑の世話と同時に季節の変化を味わえたり、そば打ち体験やできたてそばの試食も素晴らしいことですね。きっと、また、そばを育てたくなったことでしょう♪来年はぜひ「そばパーティー」を開いてみてください。（環境カウンセラーMJより）