活動内容

なごや環境大学の「東アフリカの野生動物の生態」に参加しました。写真家の宮嶋先生の「やさしい未来に・・・from WondareLAND」の写真展もセントラルギャラリーで見ました。
チーターは母親が舐めて育てる、ライオンは親族同士で善悪を教えて育てる、ゾウは仲間の強い絆で大切に守られて育てる、ダチョウは強さを育てるというそれぞれの深い親子愛を聞きました。
負の話も聞きました。象牙の密猟が増えていてゾウの悲惨な姿も見ました。
環境問題で動物たちも困っているという話も聞きました。
やさしい未来を創るために、今しなければならないことを考えました。

参加者のようす

100人近くお話を聞いてたかな？スライドで動物たちがたくさん出てきた。かわいい動物たちにたくさん会えた。
ギャラリーも多くの方が足を止めて写真を見ていた。やっぱり動物を見ると心が優しくなるのかな。

感想・気づいたこと・考えたこと

ライオンのお母さんは子どもをしかる時にすごい顔で叱っていたので怖かった。チーターのお母さんはとても優しい目をしていた。
ゾウのお母さんのおっぱいは胸にある。人間と一緒。犬たちとは違う。
ゾウを殺すなんて問題最悪。牙のために何をやってるんだ。
ダチョウは頭がいいから長生きしているんだね。ぼくたちも頭がよくなって長生きしなくちゃ。