活動内容

西鉄バスの観光用オープントップバス（屋根なしバス）に乗りました。

福岡空港に期間限定で設置してあるフライトシュミレータの体験をしてきました。

参加者のようす

オープントップバスに乗り込むまでは、どこから乗るのかなどバスを一周して探していました。
乗車し、出発すると、高さ３ｍのバス、それも屋根がないため、春のここちよい風をかんじながら繁華街を通過、見ていく人に手を振ったり、ものすごく近い信号機に「ぶつかる～」と驚いたり、都市高速ではゲートを通過できるかドキドキしたり、高速のスピードにちょっと怖がったり・・・楽しんでいました。

福岡空港でのフライトシュミレータは、１人ずつ機械を操作し、実際に飛行機を操縦したように離陸するときは、イスが傾いたり、操縦に併せて操縦席が動き、気分はパイロット？！

シュミレーションは福岡空港の離陸、着陸なので、出てくる画面はみたことがある風景、機械の指示どおり操作してたけど、着水したり、建物をなぎたおしながら着陸したり・・・。
でもサポーター（父）はいいところを見せようとしたため、墜落させてたので、メンバーの操作は上手だったと思います。

感想・気づいたこと・考えたこと

帰宅して、絵本「ＣＯ2のりもの」（三浦太郎さん）を読みきかせする。
人も乗り物もＣＯ2を出している。
いつも乗っている車、乗ったバス、飛行機、船、どんどんＣＯ2を出すのが増えるけど、乗っている人もたくさん増える、一人ひとりで見てみると、車がバスや電車より多いということが絵本に載っているので、
ＣＯ2ってよくわからないけど、ぼくたちも出している？車も？飛行機も？
それが増えるとよくない？
うーんわからないな～という顔をしていたけど、
たくさんの乗り物があり、用途によって乗り分けるとか考えれるようになったらいいな～と思いました。

その他

オープントップバスは３コースあるので、また機会を見つけて乗りたいです！
屋根なしバスで都市高速に乗るとちょっとしたジェットオースター気分を味わえて大人でも怖かったです