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活動レポート

猪名川自然林観察ウォーク＆おぜんざいを食べよう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2014年01月12日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

SDGs：

猪名川自然林を歩いて、冬の自然林の様子を観察します。樹木の冬芽を虫めがねで見たり、木の実を探したりします。
最後に、みんなでおぜんざいを食べます。

サクラなどの木の冬芽を虫めがねで見ました。動物の顔に見えました。「かわいい！」と、大喜びでした。
どんぐりも、たくさん見つけました。
最後に、おぜんざいをいっぱい食べて、おなかいっぱいになりました。

冬も、楽しいことがいっぱいありました。
カワセミがいて、とってもきれいでした。

: 大雪になったのに暦の上では春なのです。ところがこの時期、人にはとても「春」を感じられないのに里山には「春」が来ているのですよね。きっとみなさんの心の中にも他の人より一足早く春が来たのではないでしょうか。木の芽を観察していろいろ楽しいことを見つけることができたようですね。寒さをしのぐため、コートを２枚、３枚と重ねて着ているもの、ふわふわの毛皮をまとっているものなど、芽もいろいろな工夫をして暖かくなるのを待っています。これから芽がどんな変化をしていくか、続けて観察していくとまた楽しいですよ。