活動内容

家造りも着々と進み、内装関係を決めていくため、トイレ、お風呂関係の器具、電気照明を決めるためショールームへ見学に行きました。

参加者のようす

お風呂関係で、最新エアインシャワーを実感するブースがあり、両手を使って従来のシャワーとエアインシャワーで手に水を当てる。「どっちが手にいっぱい水がかかった？」と聞くとエアインの方を選びました。水はどっちが多く使ったかな～と槽を見ると従来のシャワーの方がたくさんたまっている。子どもながらにエアインの方を指差し「こっちの方がお水たくさんあたったよ、こっちがたくさん使ったんじゃない？」と不思議がっていました。
電気照明では、明るいとか暗いとかしかわからないようでしたが、同じ明るさだけど、こっちの方が長持ちするんだよ～と教えると「すごいねー」と見上げていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子どもだからわからないということで終わらせるのではなく、子どもでもわかることがある、わかる範囲で教える、何か感じてくれればというスタンスでこれからもやっていこうと思っています。
もう少ししたら、現場打ち合わせが始まり、建築現場にこれまで以上に通うので、その中で伝えていきたいものを探していきたいと思います。
暑い中、大工さんたちが作業してくれて家が建っていることも子どもながらに理解してて、「冷たい飲み物を大工さんに持って行こうよ」と言ったり、他人を思いやる心も育ってくれるといいなと思います。