活動レポート

活動レポート

逆川こどもエコクラブホタル観賞会を行いました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2013年06月29日

実施場所:

水戸市逆川緑地

参加メンバー&サポーター数:

120人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

逆川こどもエコクラブが保全しているホタルの観察会を行いました。昨年度、全国大会でプレゼンテーションしました壁新聞の記事にも載せましたが、今年もゲンジボタルが約30匹、ヘイケボタルは300匹以上、発生しています。エコクラブのこどもたちがホタルレンジャーを結成し、今年は32名のお友達が2回の除草作業を行いました。ホタル観賞会の前に畦も作りました。

参加者のようす

15時からホタルレンジャーが草取りと畦つくりを行いました。17時からサポーターはゴミローラーを、子どもたちはザリガニ釣りを行いました。一日楽しめました。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎年、逆川こどもエコクラブが汗水たらして守っている保全地で今年もホタルが出てとてもうれしかったです。放流して行うような鑑賞会は僕たちは反対です。ホタルがすみやすい環境を保全していくことがとても大切です。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。たくさんのみなさんで活動しているのですね。そして、ホタルレンジャーとしても活動していて、すばらしいですね。ホタルはよい環境のシンボルと言われています。それは、ホタル(ゲンジボタル)がすむ環境は、よい水・よい土・よい空気・よい植物があり、そしてよい人がいることが条件だからです。ホタルだけでなく、いろいろな生き物が一緒にすめる環境がよいのです。そのために、できることを考えてやっていくことが大切なのです。ですから、逆川こどもエコクラブのみなさんの活動に期待しています。次回の報告を待っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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