活動レポート

活動レポート

水鳥観察(東よか)

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日:

2024年03月17日

実施場所:

東よか干潟(佐賀県佐賀市)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

今回は、荒尾干潟のビジターセンターではなく、佐賀市の東よか干潟のビジターセンター「ひがさす」へ行ってきました。あいにくの雨でしたが、双眼鏡がなくてもたくさんの水鳥がすぐ近くで休息しているようすをみることができました。しかも、東よか干潟の堤防やひがさすの観察塔には無料の大型双眼鏡が設置してあり、メンバーもそれぞれじっくりと観察することができました。サポーターもズグロカモメを確認することができました。
ビジターセンターにはたくさんの標本展示や映像展示、工作体験などがあり、雨でも楽しめる仕掛けを堪能できました。

参加者のようす

あいにくの雨でしたが、双眼鏡をそれぞれが自由に使って観察することができて、しっかり楽しむことができたようでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

こちらの干潟は最満潮時でも干潟が水没することがないとのことで、観察に適した時間は最満潮前後とのこと。荒尾干潟とは観察に適した時間が違うことが判りました。
人気がなかったからか、たくさんの水鳥をすぐ近くで見ることができました。

その他

ビジターセンターにはいろいろなお土産がありましたが、その中に、「真がに漬」というのがあり、サポーターは思わず購入。これは、大牟田や荒尾ではガンヅケ(蟹漬)と呼ばれるもので、シオマネキの塩辛です。最近はなかなか販売してあるのを見ません。珍味として、有明海の宝を堪能したいと思いました。

こどもnhkたんけんたいのみなさん、活動報告をありがとうございます。同じビジターセンターでも施設設備などがちがって楽しかったようですね。あいにくの雨ということでしたが、雨の日の水鳥の行動やようすが観察(かんさつ)できたということで、雨でも水鳥の観察ができるというのにおどろきました。また、干潟の水鳥の観察は干潮時(かんちょうじ)がしやすいと思っていたのですが、東よか干潟では逆の「最満潮時」だと聞いて、またびっくりしました。自然は予想できない楽しさがあっていいなとあらためて思いました。最後の「蟹漬(がんずけ)は」何ガニをつけたものかと思ったら、シオマネキだったんですね。シオマネキも食べられて、しかも塩辛(しおから)になるとは思っていなかったので、これにもおどろかされました。ぜひ、「シオマネキの塩辛」も守ってくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています!
エコまる
こどもnhkたんけんたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こどもnhkたんけんたい
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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