活動レポート

活動レポート

荒尾干潟の水鳥観察(ちょっと成功?)

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日:

2024年03月10日

実施場所:

荒尾干潟(熊本県荒尾市)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

2月18日のリベンジに再び荒尾干潟に行ってきました。
最満潮からおよそ2時間ぐらいたった時間、干潟湿地センターへ行ったところ、土日は人が多く、水鳥の見れる場所がちょっと離れた場所になるとの事。
場所を確認して、急ぎ現場へ。しかし、日本一の広さを誇る荒尾干潟。現場に到着するころには、水鳥たちは結構沖まで移動しており、双眼鏡でしか観察できず。
メンバーがしっかり姿を確認できたのは頭の上を飛び回るトビとカラスくらい。双眼鏡の先にはたくさんの水鳥がいましたが、肉眼ではちょっと見えにくかったです。

参加者のようす

はるか遠くの水鳥たちは、鳥の種類を判定するほどにはよく見えず、磯に入る準備もしていなかったので、メンバーたちはかなり消化不良のようでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

荒尾干潟はラムサール湿地に指定され、観光客が増えたせいで、水鳥たちの休息場所にも大きな変化が現れているそうです。
人気のない平日はビジターセンター裏の干潟にもたくさんの水鳥がくるそうですが、休日は人気を嫌って別の場所で休息するのだそうです。
たくさんの水鳥に出会うには、まだまだ工夫が必要だなぁと感じました。

こどもnhkたんけんたいのみなさん、荒尾干潟での野鳥観察活動レポートをありがとうございます。
写真から広大な荒尾干潟のようすが伝わってきます。荒尾干潟のFacebookページを見たところ、いろいろな種類の鳥が観察できるのですね。たくさんの方が訪(おとず)れる気持ちが分かります^^レポートから双眼鏡で観察しようとがんばるメンバーのようすが伝わってきました。
双眼鏡で見たい鳥をすぐに見るためには練習が必要です。それができているメンバーのみなさんはすばらしいと思います。また、遠くの鳥を見る時には、スコープを使って見ることもおすすめです。もし野鳥観察会などでスコープを貸してもらえる機会があったら、ぜひスコープでの観察も試してみてください。
野鳥観察は回数を重ねて種類が分かるようになるとさらに楽しくなっていくと思います。これからも工夫(くふう)しながらメンバーみんなでたくさんの鳥たちに会えよう観察をつづけてください。次のレポートも楽しみに待っています!
エコまる
こどもnhkたんけんたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こどもnhkたんけんたい
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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