活動レポート

活動レポート

第21回 SDGsフォーラム その4 宿泊交流会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年01月27日

実施場所:

水戸プラザホテル

参加メンバー&サポーター数:

158人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

フォーラム最後は お年玉100人抽選会。
参加の子供達全員が「何かがもらえる」抽選会が開催されました。SDGsフォーラムには、多くの協賛企業より100個の景品が集まりました。
主なものとしては「電子手帳5個、防災グッズ5個、美味しい焼き干し芋25個、ホーリーホックグッズ5個、投げ釣りセット3個、胴付ウエーダー1個、バンビ鞄工房よりバック5個」などが並びました。

参加者のようす

劇団シンデレラが抽選番号をひいて、最後まで盛り上がりました。
会場には、こどもエコクラブ全国事務局様、脱炭素チャレンジカップ事務局様と司会進行役の櫻田彩子エコアナウンサー、セブン-イレブン記念財団様も来場いただき、最初から最後までご参加いただきまして、ありがとうございました。

感想・気づいたこと・考えたこと

フォーラム終了後、逆川こどもエコクラブ代表の子供たちと劇団シンデレラ、ECOHONUの3団体30名で宿泊交流会を開催しました。
宿泊場所は「御前山青少年旅行村」の定員32名のグリーンハウス。チェックインの前には御前山温泉でゆっくり体を温めて入所。
夕飯は野菜と鶏肉いっぱいのお雑煮、焼きそば、焼うどん、肉野菜炒めなど、逆川こどもエコクラブユースが調理した夕飯をお腹いっぱい食べて夜遅くまで交流し、翌朝、朝食を食べて子供たちは、今度はいつ会えるかな?の笑顔でお別れしました。

<第21回 SDGsフォーラム その2へのメッセージのつづきです>
PROGRAM3では、いよいよ逆川こどもエコクラブメンバーの発表ですね。ホタル再生、千波湖ビオトープ、宿泊学習、外来種フィッシングなどについて報告だったようですね。いろいろな所で発表しているメンバーが多いので、堂々(どうどう)とプレゼンしている様子が、写真からも読み取れました。それから、環境壁新聞はレベルが高くなってきたとのこと、どんな壁新聞に仕上がったのか興味(きょうみ)がわきました。こどもエコクラブの壁新聞道場にも応募する内容でしょうか?公表されるのを楽しみにしています。また、「ボーイスカウト水戸第一団カブ隊」と「逆川こどもエコクラブ」とは、どんな関係があるのか知りたくなりました。
このような報告会があるからこそ、1年間の活動をしっかり振り返ることができますね。報告会の意味をあらためて感じることができました。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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