活動レポート

活動レポート

第21回 SDGsフォーラム その3

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年01月27日

実施場所:

水戸プラザホテル

参加メンバー&サポーター数:

158人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

PROGRAM3 は、いよいよ逆川こどもエコクラブメンバーの発表です。
まずはじめに、2023年の活動について、小2~小5の8人のメンバーが登壇して発表しました。
クラブ活動としては、ホタル再生、千波湖ビオトープ、宿泊学習、外来種フィッシングなどについてプレゼンをしました。

参加者のようす

続いては、環境壁新聞について作成した子供たちの発表の時間です。
作成者は、目的、内容、感想、この先の行動まで、各自2分間の持ち時間を簡潔にまとめて発表してくれました。
毎年、壁新聞のレベルが高くなってきていることを感じました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供たちの発表の最後は、「ボーイスカウト水戸第一団カブ隊」です。
約15分の時間の中で10人が発表をしてくれました。
カブ隊は、もしも、災害で電気が止まったら?をテーマに、火起こし体験や環境活動としてのキャンペーンの様子などを話してくれました。

<第21回 SDGsフォーラム その2へのメッセージのつづきです>
PROGRAM3では、いよいよ逆川こどもエコクラブメンバーの発表ですね。ホタル再生、千波湖ビオトープ、宿泊学習、外来種フィッシングなどについて報告だったようですね。いろいろな所で発表しているメンバーが多いので、堂々(どうどう)とプレゼンしている様子が、写真からも読み取れました。それから、環境壁新聞はレベルが高くなってきたとのこと、どんな壁新聞に仕上がったのか興味(きょうみ)がわきました。こどもエコクラブの壁新聞道場にも応募する内容でしょうか?公表されるのを楽しみにしています。また、「ボーイスカウト水戸第一団カブ隊」と「逆川こどもエコクラブ」とは、どんな関係があるのか知りたくなりました。
このような報告会があるからこそ、1年間の活動をしっかり振り返ることができますね。報告会の意味をあらためて感じることができました。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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