活動レポート

活動レポート

千波湖の野鳥観察会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年01月21日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

37人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

新年最初の学習会となる
千波湖の野鳥観察会を行いました。低気圧の通過によって、雨となりましたが予定どおり実施し、大型テントの下でフィールドスコープや双眼鏡を使って渡り鳥や野鳥を観察しました。

参加者のようす

指導はクラブサポーターで日本野鳥の会の飛田憲一先生が務めました。
雨による影響もありましがオオバン、カルガモ、ユリカモメなど13種の野鳥を観察することができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

千波湖環境学習会は2010年度から毎年度10〜11回、テーマを変えて実施しており150回目をむかえます。
悪天候によってこれまでに中止になったのは1回だけ(大雪)で、実施の確率がほぼ100%で、クラブは晴れ男と晴れ女がたくさんいます。

その他

来週のSDGsフォーラムには
沖縄のECOHONUと愛知の劇団シンデレラが来県します。
こどもエコクラブ3団体の発表楽しみです。

逆川こどもエコクラブのみなさん 活動報告をありがとうございます。
年間を通して野鳥観察をするのは、生態系(せいたいけい)を知る上でとても役に立つ活動ですね。特に冬場は越冬(えっとう)するために飛来する鳥たちも多く、13種もの野鳥観察ができたのは楽しかったことでしょう^^
継続して同じ場所で観察を続けるのは環境の変化や、環境の生態系への影響を知る上で重要ですので、今後も続けてくださることを期待しています。また、間近(まぢか)にせまったSDGsフォーラムでの発表の成功も祈っています。Fight!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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