活動内容

①『もたいないばあさん』の本を読み、身近な「もったいない」について学習
②さらに、「もったいない」という日本語を環境を守る世界の言葉「MOTTAINAI」として広めたケニアのワンガリマータイさんについてパネルで学習
③自分がもったいないばあさんになったつもりで、身の回りの「もったいないこと」を見つけ「どうしたら解決できるか」を吹き出しの中に記入
④最後に、牛乳パックとペットボトルキャップでよく回るコマを作って遊びました。

参加者のようす

『もったいないばあさん』はいつも大人気の本で、自分も真似をしてみようと思うようです。以下はメンバーが吹き出しの中に書いたもったいないばあさんの台詞です。
・紙もったいない！すぐすてない。
・水を出しっぱなしにしたらもったいない！ひつような分だけ出せばいい！
・水の出しっぱなしはもったいない！水は使ったら一度止める。
・水が出しっぱなしなんてもったいない！ちゃんと水は使うときだけ出すんじゃよ。
・布のきれはしをすてるなんてもったいない！布のきれはしときれはしでタオルを作る。
・読まない本をすぐすてるのはもったいない！リサイクルショップで売ってもらえばいいよ！

感想・気づいたこと・考えたこと

今回はワンガリマータイさんについて紹介することで、「もったいない」の本来の意味や世界から見た日本についても学習しました。

その他

〔参加者学年内訳〕2年生：3名、3年生：6名、４年生：１名