活動レポート

活動レポート

ホタル ネットワーク mito秋の活動

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2023年10月22日

実施場所:

逆川緑地

参加メンバー&サポーター数:

85人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

本日は、朝からホタルネットワークmito秋の活動に参加いただきましてありがとうございました。
午前中は91人で逆川こどもエコクラブの拠点である「塩橋広場」のホタル再生活動を実施し、子供たちはアメリカザリガニ釣りを楽しみました。

参加者のようす

ホタル再生地では、ゲンジボタルが生息する水路とヘイケボタルがすむ湿地帯を全体的に除草することができました。
除草によって水面が広がった水路はアメリカザリガニは釣りにベストな場所となり、竿を入れるたびにザリガニがかかってきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

クラブサポーターの明治安田生命の皆様、エコカレッジ体験コース主催の茨城県地球温暖化防止活動推進センターのスタッフの皆様、茨城県都市整備課の皆様、飲み物のシリカボトルを提供いただいた「てらじま」様、ご協力ありがとうございました。
水の中からガマやヨシを刈るのは大変でしたが、クラブの胴付部隊が大活躍してくれました

逆川こどもエコクラブのみなさんこんにちは!
ホタルのための環境整備のようすを報告してくださりありがとうございます。また、ザリガニ釣りもしたとのこと、外来生物駆除にもなり楽しい体験だったことが伝わってきます。
本来ホタルは通常の環境であればどこにでもいました。私も何か所かホタルの再生活動や保護活動をしました。
特別な環境でなく、名古屋市内の公園から湧き出る小川にゲンジボタルがいたり、ふつうの田んぼにヘイケボタルがいました。ヘイケボタルは田んぼで農薬を使用したために、公園の湧水にいたゲンジボタルは近くのマンション工事で湧水がなくなりあっけなく居なくなってしまいました。レポートをくださった「塩橋広場」の環境はぜひみなさんで大切に守り、次の世代につなげてもらいたいと思います。これからのみなさんの活動を応援しています。またぜひレポートしてくださいね^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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