活動内容

地元のイオンが４年前にオープンしたときに、植樹に参加しませんか？という募集があり、メンバーが生まれた年だったので、記念に参加しました。
それから毎年、植樹した樹木の育樹ということで、草取りとたい肥やりの育樹祭に参加しています。
今年は３回目の育樹祭で最後となりました。

簡単な除草作業と、成長が遅い樹木を重点にたい肥を施しました。

参加者のようす

除草した中にカラスノエンドウがあり、それを教えると豆好きな３人、草取りそっちのけで、「豆、豆、豆は？」とカラスノエンドウを探していました。まあそれはそれで除草になるかなと思いながら、スタッフの方たちまで探してくださってました。

また、ダンゴ虫を見つけ大盛り上がり・・・。

その分サポーターが除草に励みました。

感想・気づいたこと・考えたこと

４年前に2万本の木を３千人の地元の人たちで植樹された木々もすくすく育ち、今回も１５００人の人たちがボランティアで育樹祭に参加しました。植樹した木々の近くには植樹した人々の名前が記載されているので、イオンに行ったときは、自分たちが植えた木を見に行っています。イオンのこういう取り組みは、素晴らしいし、地元を巻き込むのって大変だけど、後々まで愛されるよな～ってつくづく思いました。
偶然知り合いもいて、お互い「おお～きてたの？」と盛り上がりました。
メンバーである子どもたちが、こういうイベントに小さいころから参加して、これが当たり前、普通というふうに思ってくれて、大きくなったときにも継続してくれたらなと思います。

その他

双子たちも必ず参加しているので、スタッフの人たちから「ベビーカーに乗っていた双子ちゃんもこんなに大きくなって・・・」としっかり覚えられていました。