活動レポート

活動レポート

チンゲンサイの水耕栽培(その5収穫)

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日:

2022年08月09日

実施場所:

大牟田市 認定こども園たから幼稚園

参加メンバー&サポーター数:

45人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

6月にチンゲンサイの種を蒔いて、水耕栽培に挑戦しました。

指先で掴めないほどの小さい種が発芽して、どんどん大きくなり、いよいよ収穫の時期になりました。
大切に育てたチンゲンサイ、収穫も一本一本気持ちを込めて収穫しました。

収穫したチンゲンサイは、味噌汁の具材にして、給食の一品として全員で食べました。

参加者のようす

大切に育てたチンゲンサイなので、収穫する時も慎重に切り取っていた。
収穫した後は、自分達で刻んで味噌汁の具材として調理を行った。
出来上がった味噌汁は、いつも以上に美味しかったらしく、お代わりの回数も多かった。

感想・気づいたこと・考えたこと

毎日教室内で観察するために、窓際に水耕栽培セットを置いて、窓越しの日光だけを当てていたために、直射日光で育てたチンゲンサイより生育が悪かった。

その他

こどもエコクラブより副賞として頂いた「水耕栽培セット」は取り扱いも簡単で活用の範囲も広いので、チンゲンサイに続いて次の葉物野菜にも挑戦してみたい。

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
自分たちで育てたチンゲンサイを収穫(しゅうかく)して、自分たちできざんで、給食のみそ汁に入れて食べたんですね。おかわりもいっぱいしたみたいですが、みなさんがいっしょうけんめいお世話をしたおかげで、おいしく育ったんだろうと思います^^
今回は水耕栽培(すいこうさいばい)セットをつかって、チンゲンサイを育てましたが、今までじっくり観察してくると、6月に小さなタネをまいて8月に収穫するまでのあいだ、芽が出て大きくなるまでずいぶんようすが変わりましたね。そして、まどぎわで育てたものと、直射日光(ちょくしゃにっこう)を浴びていたもので、育ちぐあいがちがうことにも気づきました。それははなぜでしょう?調べてみるとおもしろいことがわかるかもしれません。
みなさんはチンゲンサイの次には何を育てたいですか?またタネをまいたらレポートで教えてください。
エコまる
認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

132 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類幼稚園保育園

クラブ写真

大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
 毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った7月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
 急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧