ヒョウと省エネのこと
ぐんまふじおかこどもエコクラブ (群馬県)
活動日：
- 2022年06月02日
参加メンバー＆サポーター数：
- 3人
活動の分野：
-
生活・省エネ
自然・生物多様性
防災
SDGs：
-
活動内容
ヒョウが降ったことをきっかけに、自分の生活の中で地球を熱くしない取り組みについて考えました。
参加者のようす
ヒョウが降ること自体、初めての経験でした。雨も急激にたくさん降り、川の増水も心配されました。気候変動について真剣に考えなければ、という気持ちが今までより強くなったようです。
感想・気づいたこと・考えたこと
楽しいからすぐに拾いたかったけど、流石にこれは危ないと感じたしわかった。落ちてきたヒョウは、コンペイトウみたいにゴツゴツがついたものがあった。周りが透明で、中が真っ白になっているものもあった。木が密集して生えているところには、あまり落ちていなかった。葉っぱや枝がたくさん落ちた。木があると守ってくれるんだと思った。
- ぐんまふじおかこどもエコクラブのみなさんこんにちは！最近日本のあちらこちらで「ヒョウやみぞれ」がふってニュースになっていますね。
これは地球温暖化の原因である二酸化炭素（にさんかたんそ）の量が増加（ぞうか）していることが理由の一つと考えられています。2020年の世界の二酸化炭素の平均濃度（へいきんのうど）は、前年とくらべて2.5ppmふえて413.2ppmとなっています。工業化（1750年）以前の平均的な値とされる278ppmとくらべて、49%増加しているのが原因です。２００年以上ふえ続けています。「地球の温暖化」による気候変動なのです。
これ以上大変なことにならないように、二酸化炭素をへらしていくことが大切です。みなさんにはどんなことができるのか、考えてみてくださいね。
また報告してくださいね。
- ぐんまふじおかこどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名ぐんまふじおかこどもエコクラブ
- 所在地群馬県
- クラブの種類家族親戚
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