活動レポート

活動レポート

カーボンニュートラル2021フォーラム

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2021年12月12日

実施場所:

水戸京成ホテル

参加メンバー&サポーター数:

87人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

茨城県地球温暖化防止活動推進員80名が募って、カーボンニュートラル2021フォーラムが盛況に開催されました。
この企画は、カーボンニュートラル社会を目指す政府や行政の方向性について理解したうえで、わが国が進めると伝えられているあまりにも壮大なプロジェクトではなく、私たちができることは何か?を題材として各方面から気候変動や脱炭素に向けた取り組みを発表いただきました。

参加者のようす

環境省気候変動適応官からの講和;地球温暖化による異常気象が原因とされる気候変動への適応について、わが国の現状と対策を報告いただきました。その上で、気候変動適応計画の自治体策定件数が少ない現状を指摘。明日にも起こりうる豪雨や竜巻、干ばつや熱中症対策などを講じて影響を最小限に抑える行動を呼びかけていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

こどもエコクラブのメンバーとして、水戸市内のホタル再生活動や千波湖ビオトープ活動によって脱炭素チャレンジカップに出場。2017 環境大臣賞金賞や 2020 文部科学大臣賞などを受賞した経験を生かし、大学生として若者の環境交流に活躍しています。

その他

地球温暖化防止活動推進員が協力して、カーボンニュートラルを題材に挙はじめて開催したフォーラムは、会場が一体となった素晴らしい講演会でした。このような行動が地域脱炭素を実現する原動力になっていくことを鮮明に感じました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
現代(げんだい)の環境問題への取り組みは多様なアプローチで行われています。今回はカーボンニュートラルという視点(してん)ですが、今回のフォーラム主催者の地球温暖化防止の視点、さらにSDGsの視点など様々です。もちろん、逆川こどもエコクラブのみなさんのホタル再生活動や千波湖ビオトープ活動などや、全国のこどもエコクラブの活動もそうです。それぞれの活動が地球環境問題への取り組みであり、現状の改善を目指すものだというとらえ方をしてください。そして、それぞれの活動の理解とネットワーク化を図ることが、より効果的・効率的な成果につながると考えられます。ぜひ、これからの活動に活かしてくださいね。次回の報告も楽しみにしています^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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