活動内容

水戸市環境フェア2021が、環境学習会として開催されました。新型コロナによる感染拡大防止のため、50余りのブース出展が中止となり、千波湖環境学習会を２日間で４回開催する催しに切り替わりました。
逆川こどもエコクラブでは、ホタル観賞会、ビオトーププロジェクト、外来種捕獲の学習会に主催・共催して楽しい２日間をおくりました。

参加者のようす

夕刻１８時からの受付開始から、親子連れが多数来場。受付人数は、あっという間に４００人に達してしまいました。あらかじめ、空間を保つ対策として、４つのグループに分けて行う計画としていましたので、会場となる公園の四方に１００名ずつ分散させて、夕暮れを待ちました。

感想・気づいたこと・考えたこと

待っている間の約１時間、会場となった千波湖近隣公園の歴史や、そこに生息、生育する動植物についてのお話をさせていただきました。
いよいよ夕暮れ。公園の湿地帯や水路からゲンジボタルが出現。来場者は優雅な光に感動され、公園を時計回りにゆっくりと移動して鑑賞されました。

その他

帰りには水戸ヤクルト販売様からヤクルトの提供があり、みなさん喜んで帰路につきました。
ホタルの案内をしていただいた先生、運営をお手伝いいただいたサポーターの皆様に御礼申し上げます。