活動内容

去年8月、夕食に出たミニトマトの種をとってまくと、冬を越して、春に実ができました。（冬を越した様子は前の報告をみてください）その種をとってまた種をまき、苗が20本ほどできたので、庭に3本植えました。

参加者のようす

・いっぱいすることがあって忘れそうなので、サポーターとメンバーと一緒に植え方のメモを作りました。右写真はそのメモの一部です。「なえあいだ50CM、30CM（掘る深さ）、（水で）びちょびちょ（にする）」と書いてあります。
・土を30㎝掘ってたがやし、いろんなもの（腐葉土、赤玉土、わら、くんたん、石灰、肥料など）を土に混ぜたり、水を吸わしたりしたため、土づくりには2時間かかりました。でも「もっとうえたい。」と言っていました。
・土がカラカラに乾いていたため、苗1株あたり、水をバケツ1杯位先に入れることにしましたが、「みずをいっぱいにするのがむずかしい。」と言っていました。
・「たねをうえてみができて、それをとってまたまいた。トマトできるかな。いっぱいできたらいいな。」と日記に書いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・どうすればいいかわからなくなったときに、自分たちで作ったメモをみるとわかったので作っておいてよかったです。
・乾いた土にいっきにに水を入れると、吸い込まれずに流れてしまうので、水の入れ方が難しかったようです。
・自分が種をまいて育てたたミニトマトの種をとって、もう一回まいてできた苗なので、どうなるか楽しみみたいです。
・土づくりには時間がかかりましたが、掘ったりまぜたり水を入れたりが面白く、もっとやりたかったようです。苗が残ったのでまた土づくりをして植えようと思っています。