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体験！紙のリサイクル「牛乳パックで葉書＆新聞エコバッグ作り」

まつやまこどもエコクラブ (愛媛県)

活動日：

2020年11月12日

実施場所：

松山市内小学校

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
生活・省エネ
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

まつやまこどもエコクラブのメンバー1名とお友達10名の計11名でリサイクル工作をしました。
まずは牛乳パックを分解して、パルプを紙すきし、リサイクル葉書を作りました。
次に新聞紙を使って、エコバッグ作り。途中、水のりの扱いに苦戦しつつ、全員完成させました。
また、魚網やプラスチックケースに絡まったウミガメの写真を見て、海洋プラスチック問題についても学びました。

参加者のようす

初めて体験した子がほとんどで、楽しみながら学んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ごみについて学習するのはまだ先ですが、身近なリサイクルについて触れてもらいました。これからの学習に繋げてほしいです。

: まつやまこどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
紙をリサイクルして、はがきとエコバッグをつくったのたのだね。すごいなぁ。世界にひとつだけのはがきやエコバッグなんて、とてもおしゃれだよ。オリジナルのはがきには、どんなくふうをしたのかな。押し花や色紙をすき込んだのかな。身近に当たり前のようにある『紙』。教科書やノート、お札、新聞、みんなが好きなお菓子の箱も紙でできているね。なにげなく使っている紙だけれど、どのように思った？なにからできるのだろうね。ほかにも、『これ、なにからできているのだろう！』と、考えてみるのも楽しいよ。リサイクルすることが、もっと楽しくなるといいなぁ。さぁ、はがきとエコバックはどのように使っているのかな。つぎの報告を楽しみに待ってしているよ。