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フリー・ジオアクション

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いろいろな土で植物を育ててみよう【土の役割・じゅんかんについて考える】

土のすごいところは、植物を大きく育ててくれること!でも、野菜や草花を育てるときに、「いい土」・「わるい土」ということがあるよね。作物の育ちがいい土、わるい土という意味だけど、その「いい土」「わるい土」とはどういう土なのかな?いろいろな場所の土を使って、どんな土で一番よく植物が育つか、実験して調べてみよう。

サポーターの皆さまへ:本プログラムのねらい

準備

用意する土
畑、校庭、林や田んぼなど、身近な場所の土。
※それぞれプランターや植木ばちに入れる量
用意するもの
プランターあるいは植木ばち、植物の種*
*参考)
秋まきの野菜:ミニレタス、小かぶ、ハツカダイコン、小松菜など
秋まきの花:アスター、カスミソウ、ビオラなど

進め方

  • プランターや植木ばちにそれぞれの土を入れて、植物の種をまく。

  • 水やりをして、芽が出るまで必要にあわせて新聞紙でおおう。

  • 芽が出たら、日当たりのいいところにおいて、土の表面がかわいたらたっぷり水やりをする。

  • 本葉が2~3枚出てきたら、株と株の間が10センチくらいになるよう、弱い株を間引きする。

  • 雑草が出てきたらとる。

  • どの場所の土が、作物がよく育つ「いい土」だったか、記録しよう。

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