お知らせ

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助成金情報《11月12日》

2021.11.12 掲載

クラブの活動を行う上で、「もっとこんなことができれば…」「〇〇の活動をもっと充実させたい!」といったことはありませんか?
現在、企業・団体からいろいろな環境活動への助成事業が実施されています。これらの助成事業を活用すると、活動の幅がひろがり、さらに充実させることができます!それぞれの助成の目的や趣旨をチェックしてクラブの活動とマッチするものを見つけてぜひ応募してみましょう!
※必ずしもすべての経費が交付される訳ではありませんので、事前に募集要項等で補助対象となる経費・補助の割合・上限額などをしっかり確認しましょう!また、助成対象が特定の地域に限定されているものもありますのでご注意ください。

更新該当部分には「エコまる」エコ丸★NEW.pngがついています。(2021年11月12日現在)

助成
事業名
受付期間 対象地域・団体 申 請 先 助成限度額 助 成 内 容
2021年度ノエビアグリーン財団
助成事業

エコ丸★NEW.png
2021年12月1日(水)
9:00~
2022年
2月28日(月)
正午12:00

【団体】
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している団体。詳細はこちら

【個人】
将来、世界大会やオリンピック、パラリンピック出場等を目指すアマチュアスポーツ選手(18歳以下)。
詳細はこちら
 
ノエビアグリーン財団助成サポートシステム」よりお申し込みください。

操作方法は「申請方法のマニュアル
団体の方個人の方」をご確認ください。

公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局

TEL : 03-5568-0305
9:00 〜 17:30
(土日祝日・年末年始除く)
1件あたり:
上限300万円

※年間の助成件数、各々の金額は選考委員会にて決定。
日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、心身ともに健全な児童、青少年の育成に寄与することを目的とし、2021年度助成事業の一般公募を開始いたします。

 

2022年度「エフピコ環境基金」

エコ丸★NEW.png

2021年10月1日(金)~2021年12月20日(月)
日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす団体とします。
①特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団・財団法人、 公益社団・財団法人
②教育機関
③地方公共団体
エフピコ環境基金事務局
mail: fp-kankyokikin@fpco-net.co.jp
※メールで提出してください。
1案件当たり上限200万円/年
持続可能な社会構築に寄与する以下①~③の分野であること

①環境保全活動
プラスチックごみ回収・リサイクルの推進など循環型社会の構築や気候変動問題の解決に貢献する活動
②環境教育・研究
体験型プログラム等を通じて自然環境を大切にする心を育む活動や環境問題を解決するための研究
③「食」課題解決・「食」支援に関わる活動
食育や食の安全・フードロスの対策となる活動
なお、上記①~③の活動は日本国内のみといたします。

2022年度地球環境基金助成金

エコ丸★NEW.png

2021年11月11日(木)正午~2021年12月2日(木)13:00 
※新規・継続共通
提出方法は電子申請とします。

日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行います。

【助成の対象となる団体】
「民間の発意に基づき活動を行う営利を目的としない法人その他の団体」が対象であり、具体的には次の団体が対象となります。

(1)一般社団法人若しくは一般財団法人に関する法律に基づき設立された法人(公益社団法人若しくは公益財団法人を含む)又はこれに準ずる非営利法人((2)に該当するものは除く。)
(2)特定非営利活動法人
(3)法人格を有していない民間団体で一定の要件を満たすもの

【助成の対象となる活動】
民間団体が行う環境保全に資する活動で、次のいずれかに該当するものです。

イ.国内に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ロ.海外に主たる事務所を有する民間団体による開発途上地域における環境の保全を図るための活動
ハ.国内に主たる事務所を有する民間団体による国内における環境の保全を図るための活動
※当基金以外の国又は国の機関から補助・助成等を受ける活動等は除かれます。
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html
(1)はじめる助成:50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(2)つづける助成: 50万円~300万円(イ・ロ・ハ案件)
(3)ひろげる助成:200万円~800万円(イ案件)、200万円~600万円(ロ・ハ案件)
(4)フロントランナー助成:600万円~1,200万円(イ・ハ案件)
(5)プラットフォーム助成:200万円~800万円(イ・ハ案件)
(6)復興支援助成(継続・3年目のみ):100万円~500万円(ハ案件)
(7)特別助成:50万円~200万円(ハ案件)
(8)LOVE BLUE助成: 継続分を含む寄附総額の範囲内(1年間あたり)
※2022年度は総額1350万円(ハ案件)
助成金交付要望に当たっては、次の種類に応じて募集を行います。
(1)はじめる助成
地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップの充実を目指す支援
(2)つづける助成
地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する
(3)ひろげる助成
課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援
(4)フロントランナー助成
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援
(5)プラットフォーム助成
日本の環境NGO・NPOが他のNGO・NPO などと横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援
(6)復興支援助成(継続3年目のみ)
東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興に貢献しようとする活動への支援
※ 新規案件については、各助成メニューで引き続き要望を受け付けています。
(7)特別助成
地域循環共生圏構築の中心 となり、自治体や企業、様々 な関係者と連携・協働して、 環境・社会・経済の統合的課 題解決を目指す活動の準備・ 基盤づくりを支援
(8)LOVE BLUE助成(企業協働プロジェクト)
(一社)日本釣用品工業会からの寄附を原資とした水辺の環境保全を目的とした企業協働プロジェクト

【助成事業情報の投稿について】
 子どもたちが充実した環境活動が行えるよう助成事業の紹介を本ページにて行っております。
本事業の目的をご理解いただいたうえで、助成金情報の掲載をご希望される方は、メールにて事務局までご連絡をお願いいたします。その際には、件名を「助成金情報の投稿依頼」とご入力下さい。本文には、「1.助成事業名 2.申請先団体名 3.申請先連絡先(住所・TEL・E-MAIL・担当者名)4.募集要項等の助成事業の詳細がわかるもの(ウェブサイトへのリンクでも結構です)」をご記載いただき、下記の事務局までメールにてご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

●こどもエコクラブ全国事務局● 

〒101-0032 
東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階 公益財団法人 日本環境協会 
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190 E-mail:j-ecoclub@jeas.or.jp

こどもエコクラブとは…幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することにより、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。

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