

「水から考える環境のこれから」をテーマに国立環境研究所で行ってきた重要な環境問題についての研究成果を紹介し、参加者とともに環境問題について考える機会を作るシンポジウム。
今回の公開シンポジウムでは、上記テーマの下、5つの講演と、それらに関連する研究テーマから研修者が説明する20件のポスターセッションが予定されています。
来場者と研究者が直接対話しながら、最新の研究成果が紹介されます。
プログラム
11:45~13:00 ポスターセッション
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~13:45 (1)地球温暖化と「水」 (地球環境研究センター 塩竈秀夫)
13:45~14:20 (2)遥かな尾瀬の水環境史-湿原環境モニタリングと将来- (生物・生態系環境研究センター 野原精一)
14:20~14:55 (3)うみは宝もの-海底鉱物資源開発と海洋環境保全の両立に向けた取り組み- (地域環境研究センター 越川 海)
14:55~15:10 休憩
15:10~15:45 (4)バイオエコ技術を活用した流域水環境修復とその新しい展開 (資源循環・廃棄物研究センター 徐 開欽)
15:45~16:20 (5)生きものが棲める水を還そう-生物を用いた水環境評価・管理- (環境リスク・健康研究センター 渡部春奈)
16:20~16:25 閉会挨拶
16:25~17:30 ポスターセッション
参加申し込み方法 こちらのページからご覧ください。
申し込み締切 6月8日(金)
参加費 無料