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【2023 壁新聞道場!】たのもーーーう!鹿児島県 その1

2023.09.27 掲載

鹿児島県からは15枚の壁新聞が届いたよ!その中から大崎小エコクラブから届いた壁新聞12枚を一挙にご紹介★
木村師範よろしくお願いしまーす。

鹿児島県 その2

大崎町「大崎小エコクラブ


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大崎小エコクラブのみなさんへ
師範から一言!
12枚もの壁新聞を作ってくれてありがとうございます!コメントをまとめてお伝えします。
まずは大崎町がリサイクル率日本1位というのがすごいことだと思います。しかも12年連続(14回達成)というのは町民の方々にリサイクルの精神が息づいているのでしょう。かつてはゴミの分別にも無頓着な町であったそうですが、努力によりここまでできるという、いいお手本ですね。27品目にも分別するのは、町の人、一人一人がそのつもりでやらないと、とてもできないことです。

2050年、海では魚の数よりゴミの数が多くなると言われ、その他にも大気汚染や酸性雨などの問題もあります。大崎町の豊かな自然を守るためには、どれも考えていかなくてはならない問題です。そのためには、エネルギーの無駄づかいや、ごみを減らすことも大切です。大崎小エコクラブのみなさんも牛乳パックのリサイクルに取り組んでいる様子で、とてもすばらしいことだと感じます。ぜひ、これからも日本一を続けていけるように、皆さんの取り組みを応援しています。

とっておきのゴシドウ★ 

皆さん、それぞれが大崎町のすばらしい取り組みについて、くわしく紹介してくれていますが、新聞の数が多いため、どうしても似た内容になってしまいがちです。そこで、各班でテーマを決めて、たとえば「自分たちの班は、大崎町の○○について書く」というようにすると、それぞれが違った新聞になって、より興味のわく新聞になると思います。大崎町にはすばらしい自然もたくさんあるようなので、それをもっとくわしく全国のお友達に教えてくれるとうれしいですね。そして、それがリサイクルとどう結びついているのかも書いてもらえれば、読んだ人々にも、リサイクルの大切さがより伝わることと思います。次回も期待していますね。

木村師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!

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鹿児島県 その2

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