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【2021 壁新聞道場!】たのもーーーう!群馬県 その1

2021.08.04 掲載

群馬県からは2枚の壁新聞が届いたよ!
今週は大島しぜんたんけんたいの壁新聞をご紹介。西谷師範、よろしくお願いしまーす。

群馬県 その2

館林市「大島自然たんけんたい」
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大島自然たんけんたいのみなさんへ
師範から一言!

壁新聞をみると、学校の生きものや大島じんじゃの生きもののことが、とても気になります。
春や夏にたくさんいた生きものが、秋や冬にどこにいくのかなあと思います。
また来年も同じように見つけられるかな?

へん集後記で書いていたように、秋に、どんな生きものがいるのか調べるときに、春や夏の生きものがいるのかいないのか、ふえているのか、へっているのかも、しらべてみてください。
どこに行ったのかもわかったら面白いし新しい発見があると思います。
ぜひ、見つけてください。見つけたら、壁新聞でも、学校のみんなやこどもエコクラブの全国の人たちに知らせてあげてほしいと思います。

生きものは、何回も見たら、しゅるいをしらべたり、おす、めすをしらべたり、何を食べて、どこで卵を産んだりするのを調べるのは、生きものを調べる第一歩で、一番、大切なことだと思います。
壁新聞でおしえてくれたけれど、かたつむりのたまごを見つけたのはすごいと思います。

いろんな体験をして感じたと思うけれど、その体験をしたり、継続して行ったらどんな良いことがあったり、続けるためには何が大切なのかということなんかも、壁新聞を通じて全国のこどもエコクラブの仲間に教えてほしいと思います。
こどもエコクラブの活動も継続していくことが大事です。みんなのクラブでもがんばってください。

とっておきのゴシドウ★

学校や神社を活用してすばらしい活動をされていると思います。
壁新聞などを通じて、校内や地域に知らせて行くこともとても意義のあることなのでがんばってください。

ドングリの種まきや植樹もすばらしい取り組みだと思います。
植樹してからの追跡調査も面白いと思います。それぞれの活動の工夫点などを紹介してほしいです。

少しでもたくさんの人に興味を持ってもらうため、これからもぜひ、こどもエコクラブの活動でもがんばってください。

地域事務局からの応援メッセージ【群馬県】
3年生全員がクラブのメンバーとなり、学校の年間計画に位置づけられた計画に従って自然観察をしっかりと行い記録にまとめています。3年生の時に拾ったくぬぎの種子(どんぐり)を発芽させ、6年生までの2年半の間、苗として育て荒廃した足尾の山への植林活動も毎年実施しています。
 

西谷師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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群馬県 その2

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