【2020 壁新聞道場!】たのもーーーう!千葉県 その3|壁新聞道場!

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【2020 壁新聞道場!】たのもーーーう!千葉県 その3

2020.10.21 掲載

千葉県からは19枚の壁新聞が届いたよ!
今週は3枚の壁新聞をご紹介。池田師範、よろしくお願いしまーす。

千葉県 その1 その2 その4 その5 その6

浦安市「入船っ子エコキッズ」

1-①
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1-⑧
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2-①
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入船っ子エコキッズ1-①の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

いろいろな自然エネルギーがあることを調べてくれましたね。数字をくらべるときに円グラフ、おれ線グラフ、ぼうグラフなどをつかってあらわすのはよい工夫だと思います。ところで、“物のエネルギー”のグラフに書いてくれたパーセントは何をあらわしていますか?物を使ったときに必要なエネルギーとか、〇〇に住んでいる人が△△年に使うエネルギーとか説明があるとさらに分かりやすくなります。

“エネルギーをむだに使わないようにしよう”と気づいてくれたことはよいことです。
日本の今の生活であたり前のように使っている物が、世界中のどこでもあたり前というわけではありません。そして昔の日本でもあたり前ではありません。本当にその物が必要かどうかを考えることがまず大事です。必要な物であれば、使い方に気をつけて、新聞にも書いてくれたように 「エアコンは、まどを開けたりしてエネルギーをあまり使わない工夫」をしたり自分たちでできることをしていきましょう。

とっておきのゴシドウ★

感想をみると風力発電にきょうみをもった人が多いようですね。電気エネルギーのほとんどが、羽根やプロペラを回転させることによって、発電機の中で電気が作り出されます。風力発電では、風がプロペラをまわしてくれます。”かざぐるま”に息をふきかけて、クルクルまわして遊んだことはありませんか?あのようなイメージです。
風力発電はエネルギーとして大きく期待されて年々ふえている方法ですが、ワシなどの鳥がぶつかってしまうという問題があります。なぜぶつかってしまうかということは、調査がつづけられていますが、人だけでなく生物ぜんたいのことを考えていく必要があります。

地域事務局からの応援メッセージ
【浦安市】

自然エネルギーに目を向けて調べいろいろ気づき、地球温暖化につなげて大変良い新聞ができ上がったと思います。地球温暖化防止について一人一人できることから実行しましょう。

【千葉県】
たくさんのグラフで、データが分かりやすくなっています。 自然エネルギーを、よく調べています。私たちが普段、身近に使っている電気が色々な方法で作られているのが、よくわかります。

入船っ子エコキッズ1-⑧の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

地球の約70%が海であることを考えると、海よう温度差を使った発電は大きな可能性が感じられますね。海の表層と深層の温度差が15℃以上あれば発電に適していることを調べてくれましたが、15℃というのは大きいと思いましたか?それとも小さいと思いましたか?海よう温度差発電のしくみの図をみると、むずかしい言葉がたくさんでてきます。蒸発器(じょはつき)、凝縮器(ぎょうしゅくき)は、アンモニアと海水をまぜることなく温めたり冷やしたりするために必要なものですが、小さい温度差だと効率(こうりつ)よく温めたり冷やしたりするのがとても大変です。

風力発電は海よう温度差発電のように蒸気をつくりださなくても、風がプロペラをまわしてくれます。自然の力ってすごいですね!羽根が大きいほどたくさんの発電ができるので、大きな風力発電がふえてきています。大きな羽根を山の中に運ぶのは大変ですが、海にはどうやって運びますか?国によって地形や温度がちがうので、日本にてきした自然エネルギーをみつけてそれを実現するのはみなさんです。ぜひむずかしいことにもチャレンジしていってください。

とっておきのゴシドウ★

深層水はどれくらい深いところからくみあげてくるのでしょうか?深海にいくにつれて水温が下がり1000mあたりで2~5℃にまで冷たくなり、それ以上深くても水温はそれほど変わらないようなので、1000mであればじゅうぶん冷たいと考えられます。
地熱発電も海よう温度差発電と同じように熱エネルギーをつかって、蒸気を発生させて その蒸気が羽根を回転させることによって、発電機の中で電気がつくりだされます。調べてくれたように火山の近くが適していますが、その場所が国の自然公園だったり、温泉で有名なところだったりします。さらにいい場所であっても、どこに穴をほればいいのか宝さがしのような感じです。

地域事務局からの応援メッセージ
【浦安市】

自然エネルギーについていろいろ調べ、特にみんなが知らない内容を載せたことも良かったと思います。自然エネルギーを知ることで 地球温暖化を知ることもできたと思います。地球温暖化防止についてできることから実行して下さい。

【千葉県】
自然エネルギーに着目し、海洋温度差発電・地熱発電・風力発電の仕組みをていねいに紹介してくれました。また仕組みだけでなく問題点や他の発電と比べて、なにが良い部分かを書いているのでわかりやすいです。千葉県の風力発電の様子なども調べたらおもしろそうですね。
 

入船っ子エコキッズ2-①の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

コジェネレーションは聞きなれないかもしれませんが、最近では家庭用燃料電池として身近なものになってきています。”コ”+”ジェネレーション”で、いっしょに作りだすという意味です。何をいっしょに作るかというと、その多くは電気エネルギーと熱エネルギーです。パソコンやスマホ、Wi-Fiなどをさわって温かく感じたことはありませんか?電気を使うといっしょに熱が発生するので温かく感じるわけです。

新聞に書いてくれたように大きな発電所で電気エネルギーをつくるときに発生した熱をみなさんの家庭にとどけるにはキョリが遠すぎます。そのため、電気をつくる場所と熱を使う場所が近い方がいいので、集合住宅、各家庭といったところほどムダが少なくなります。
「エネルギーおばけ」とはユニークな見出しですね!内容にもとても大切なことを書いてくれました。まさに現代のわたしたちの生活は、”便利で””モノにあふれた”生活です。 その中には、今ではなくてはならない必要なモノもある一方で、なくても困らないモノもあります。一人一人がそれを考えながら行動すると、100年後はきっと明るい未来になるでしょう。

とっておきのゴシドウ★

太陽エネルギーの光を使ったのが太陽光発電、熱を使ったのが太陽熱発電です。太陽熱を集めるとお湯をわかすこともできるので、水を蒸気にして羽根をまわすことによって、発電機の中で電気を作りだします。いろいろな発電方法がありますが、その多くが熱をつかって蒸気をつくりだしていることが分かるでしょう。

太陽熱を発電としてつかうには、1年をとおして強い日差しがたくさん必要なので、日本にはありません。太陽からのめぐみの熱を家庭の中で使う工夫ができたらいいのですが、何かおもしろいアイデアはありませんか?

地域事務局からの応援メッセージ
【浦安市】

コージェネレーションシステムや、太陽熱についてくわしく調べてありました。
また、エネルギーの大切さから、これからどうすべきかも考え環境について考えてありました。この機会に地球温暖化防止に、できることから実行して下さい。

【千葉県】
コージェネレーションシステムについて分かりやすく紹介できています。他国と日本を比べることで使えるエネルギーを捨ててしまうことが「もったいない」と上手に伝えられましたね。それぞれの見出しに工夫があり、書き方やおもしろい言い回しが記事への興味へつながり良かったです。
 

池田師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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