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【2019 壁新聞道場!】たのもーーーう!兵庫県 その5

2019.10.23 掲載

兵庫県は15枚の応募があったよ!その中から4枚をご紹介。
今週は西谷師範です。よろしくお願いしまーす!

兵庫県 その1 その2 その3 その4 その6 その7

神戸市「あさひクラブ」①
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神戸市「あさひクラブ」②
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神戸市「あさひクラブ」③
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神戸市「神楽こども園 りんごキッズ」
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あさひクラブ①の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

おじさんも明石川に行くこともあるので場所も川のことも良くわかります。
地図もかんさつできた生きもののことも上手に書いてあるので、こどもエコクラブのみんなにも良くわかると思います。
おじさんは明石川と枦谷川、伊川がいっしょになる場所と河口に良く行きます。
ナマズやモクズガニ、イシマキガイもいますし、河口の望海浜(ぼうかいはま)という海岸は、ウミガメが産卵のために来たことがある海岸です。
鳥もたくさんいます。川に良く生える植物もたくさんあります。まだまだ探検する場所も調べたら楽しいことも一杯あります。
また継続して調べてください。

とっておきのゴシドウ★

みんなもクリーン作戦をして清掃活動をしていますが、明石川にとって、とても大切なことなのでがんばってください。
おじさんも明石川の河口西岸にあるウミガメが産卵したことがある望海浜のプラスチックのごみ集めに毎週くらい行っています。
また、かべしんぶんで、明石川のことを全国のみんなに、紹介してください。


サポーターへのとっておきのゴシドウ★
取り組まれていることは、普段の生活に密着している地域でとても大切な視点で進められていると思います。
明石川の魚類や生きものの観察も専門家のアドバイスを受けてしかっりした内容ですし壁新聞も良く出来ていると思います。
ぜひ、保全活動ができる人材を育てることも目標の一つに挙げてください。
野鳥や植物の世界にも広げて、壁新聞にまとめて全国のこどもエコクラブの子ども達やサポーターのみなさんに紹介してください。

あさひクラブ②の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

夏休みにいっぱい活動しましたね。びっくりです。楽しかったでしょうね。
うずしおはおじさんも初めて見た時はビックリしました。大きな波は観たことがありましたが、海がうずまくなんで見ないと信じられませんよね。
あんなうずを起こす力で、電気が作れたらいいですね。
古代村キャンプは行ったことがないですが、楽しそうですね。自分たちで全部を作るのはむずかしいでしょうね。ぜひ、古代村で経験したことを普段の生活でも生かして下さいね。

とっておきのゴシドウ★

牛乳パックでいろんなものを作ったり、工作したり楽しそうですね。作って終わりではなくて、作ったものを大切に使って遊んでほしいです。
それが一番、大事なことだと思います。
明石川清掃活動も大事です。おじさんは明石川の河口のクリーン作戦を毎日くらいしています。
ものすごいプラスチックのごみが流れて来ます。
また、かべしんぶんで、活動のことを全国のみんなに紹介してください。


サポーターへのとっておきのゴシドウ★
取り組まれていることは、普段の生活に密着していることで大事だと思います。
自然や施設を仲間と訪問したりすることも良い体験になると思います。
サポーターの皆さんもとても準備や危機管理まで大変だと思いますが、学校では体験できないこと学べないことがこどもエコクラブで学べると思います。
すばらしい活動を継続されていると思います。
これからも壁新聞にまとめて全国のこどもエコクラブの子ども達やサポーターのみなさんに紹介してください。


あさひクラブ③の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

こうべ環境未来館に行ったのですね。どうでしたか?
実は、おじさんは、こうべ環境未来館を作るときにがんばりましたよ。
あさひクラブの活動がいいなあと思うのは、こうべ環境未来館に行く時にも、児童館からハイキングのように行けるのがすばらしいと思います。
児童館の周りにもこうべ環境未来館の周りにも貴重な自然が残っています。
ビオトープはいかがでしたか?おじさんは、形を決めて穴を掘るところからしましたよ。
何を植えたり何を育てるかも調べながら作りました。
カワバタモロコも神戸市内のため池でいるところを調べて仲間と採集して入れたのです。
上手く育って良かったです。近くの明石川で採集したメダカやドジョウ、ミナミヌマエビも入れました。
また、かべしんぶんで、活動のことを全国のみんなに紹介してください。

とっておきのゴシドウ★

どんぐりや落ち葉で工作を作ったり、草木染は上手く作れましたか?ぜひ、児童館ででも、作ってみてください。
作って終わりではなくて、作ったものを大切に使って遊んでほしいですし、自分でもう一回、準備もして作ってみてほしいです。それが一番、大事なことだと思います。

サポーターへのとっておきのゴシドウ★
取り組まれていることは、普段の生活に密着していることで大事だと思います。
児童館の周りも貴重な自然がまだ残っている場所があります。体験学習を継続しながら保全活動にまでつなげてほしいと思います。
サポーターの皆さんもとても準備や危機管理まで大変だと思いますが、学校では体験できないこと学べないことがこどもエコクラブで学べると思います。
すばらしい活動を継続されていると思います。
これからも壁新聞にまとめて全国のこどもエコクラブの子ども達やサポーターの皆さんに紹介してください。

神楽こども園 りんごキッズのみなさんへ
師範から一言!

おこめづくりをしたのですね。すごいなあ。とかいにあるこども園でもそんなことができるのでびっくりしました。
色がかわっていくのをじぶんの め でみることがだいじだとおもいます。
みそづくりもびっくりです。
うめぼしもつくったと、かべしんぶんでよんでびっくりです。
じぶんでつくったおみそやうめぼしのあじはどんなでしたか?
いまは、なんでもスーパーでもコンビニでもうっていますからおとなの人でもつくるひとはすくないのに、いいあとおもいます。
ダンボールやぎゅうにゅうパックで、こうさくもしたのですね。
つくっておわりではなくて、つくったものをたいせつにつかってあそんでほしいです。
ごみひろいもしているのですね。
だいじなことですから、しっかり、どんなごみが おちているかも みながらしっかりひろってください。
みんながひろってくれなかったら、あめがふったら かわ や うみ にながれていってしまいます。
また、かべしんぶんで、ぜんこくのみんなにおしえてくださいね。

サポーターへのとっておきのゴシドウ★

取り組まれていることは、普段の生活に密着していることで大事だと思います。
様々な体験を通じて子ども達はすばらしい学びや気づきがあると思います。
先生方やサポーターの皆さんもとても準備や危機管理まで大変だと思いますが、家庭ではなかなか体験できないことを体験出来たら、子ども達を通じて家庭にも広がっていくと思います。すばらしい活動を継続されていると思います。
これからも壁新聞にまとめて全国のこどもエコクラブの子ども達やサポーターのみなさんに紹介してください。

西谷師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!

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