活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito2020活動開始AMの部

逆川こどもエコクラブ(茨城県水戸市)

活動日:

2020年6月27日

実施場所:

茨城県水戸市

参加メンバー&サポーター数:

149人

活動の分野:

  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

活動内容

ホタルネットワークmito2020の活動がはじまりました。本日AMは逆川緑地に83名、PMは茨城セブンの森英宏の泉に66名のクラブサポーター並びにホタルネットワークmitoの連携団体や事業所の方にお集まりいただき、ホタル再生の活動並びに逆川生き物学習会を行いました。暑い中、水分を補給しながら頑張っていただきました。

参加者のようす

AMの活動はゲンジボタルの保全です。ゲンジボタルは逆川緑地で発生し、卵をコケに産み付け、数日前に終息しました。卵のあるコケに触らないよう、水路の上に覆いかぶさっている草を根から除草しました。こうすることによって、水路に生息し、ホタルの幼虫の餌となるカワニナが繁殖します。カワニナは、川底の石に付く付着藻類を捕食します。付着藻類は陽射しが適度にあることで光合成を行い生育しますので、除草することでホタルにもカワニナにも適正な環境が整います。

感想・気づいたこと・考えたこと

作業を終えた子供たちは、お楽しみの逆川生物調査です。
逆川はGW中に農薬が流入し、魚が大量死する悲しい出来事がありました。クラブメンバーは残念な思いがありましたが、1か月半の時間に、どれくらい回復したか?について調査を行いました。
ウグイ、二ゴイ、メダカ、目視でコイ、フナの他、モクズガ二、ヌマエビに加え、アメリカザリガニとグッピーの外来種を確認しました。
普段は天敵の外来種も、今日だけは、戻ってきてくれた。と、ほっと一安心することができました。

その他

しかし、まだまだ、ウナギ、カワムツ、オイカワ、タモロコと最も多かったヨシノボリ、ヌマチチブが確認できませんでした。秋の調査では戻ってきてくれることを願います。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
暑い中の作業をおつかれさまでした。また、コロナ対策もされていたと思いますが、気をつかいながらの活動は大変だったと思います。ホタル発生終了後の周辺環境作業は大事です。この時期は草が繁茂するので、タイミングを見て除草する必要があります。ただ、そのタイミングはホタルが卵の時がよいのか、卵から幼虫になって水中に入った時がよいのかは、天気や周辺の状況によって判断が分かれます。いずれにしても、慎重な作業が求められます。さて、逆川への農薬流入からの回復状況は継続調査により明らかにしていってください。そして、その結果を広報できるといいですね。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県水戸市
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

水戸市街地を流れる逆川は平成17年からサケが遡上して産卵したり、緑地には逆川こどもエコクラブホタルレンジャーが守っている保全地など自然観察に好条件がそろっています。近くには市のシンボル千波湖もあり、毎月の環境学習会にも多数参加しています。平成24年度103名のクラブメンバーは今の環境を更に改善できるよう学習会、ホタル保全活動、サケ観察会、ごみローラー作戦、壁新聞作りなど楽しく活動しています。

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