活動レポート

活動レポート

田中川水路調査と明石川中流調査

玉一アクアリウム(兵庫県神戸市)

活動日:

2020年6月2日

実施場所:

神戸市 明石川支川田中川水路 明石川中流 

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 分野:水
  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

明石川に行く前に集合場所のナーセリーのすぐ近くの田中川水路で5分間だけ調査をしました。グッピーの幼魚~成魚3匹、ミナミヌマエビ8匹、コオイムシの成虫1匹、シオカラトンボの幼虫1匹がとれました。グッピー3匹は駆除をして、その中の成魚1匹は私が飼うために持って帰り、ほかの生物はリリースしました。冬の間はいなかったグッピーが、またとれるようになったので、この水路の調査も続けます。

参加者のようす

そのあと明石川中流に行って1時間調査をしました。オイカワの幼魚12匹、コイの幼魚4匹、アカミミガメの成体1匹、ミナミヌマエビ90匹、ヒラテテナガエビ2匹、モクズガニ2匹、ハグロトンボの幼虫106匹、イトトンボの幼虫3匹がとれました。神戸市絶滅危惧Aランクのヒラテテナガエビの成体のペアがとれて、メスのおなかには卵がいっぱいあったので、もっと増えてほしいと思いました。アカミミガメは駆除をしてナーセリーの畑の肥料にするために持って帰り、ほかはリリースしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

調査はとても楽しかったです。コイの幼魚が1回すくっただけで数匹とれました。ヒラテテナガエビのペアを両手に乗せると、オスは静かでおとなしかったけど大きなハサミではさまれそうでこわくて、メスはハサミが小さくてこわくはなかったけど、よく手の中で動いて落としそうでこわかったです。

その他

報告担当:TK(小5)

玉一アクアリウムのみんな、田中川水路調査と明石川中流調査の報告ありがとう!
コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、調査も再開されましたね。いくつもの報告がアップされており、「待ちに待った活動再開!」という感じでしょうか。しかし、油断は禁物です。感染症対策は十分行っていってください。
さて、調査ではヒラテテナガエビが記録されました。私の住んでいるところには分布しないので、見てみたいと思いました。大きなハサミが印象的です。また、グッピーは暖かい地域や温泉街で帰化してしまったと聞いていました。そのため、明石川で記録されていたことを知り驚きました。
ほかの報告も含めて、写真を見ると、活動が徐々に再開され、生き生きとした様子をうかがえました。次の報告も楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県神戸市
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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