活動レポート

活動レポート

明石川中流調査

玉一アクアリウム(兵庫県神戸市)

活動日:

2020年5月23日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 分野:水
  • 分野:自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

久しぶりに明石川中流調査をしました。検温、マスク、消毒、距離の新しい様式で再開しました。1時間で、コイの幼魚130匹、オイカワの幼魚21匹、ドジョウの幼魚16匹、ナマズの幼魚5匹、ミナミメダカの成魚2匹、ミナミヌマエビ120匹、スジエビ1匹、ハグロトンボの幼虫36匹、シオカラトンボの幼虫2匹、コオニヤンマの幼虫1匹、イトトンボの幼虫1匹がとれました。ぜんぶリリースしました。オオクチバスとブルーギルの幼魚はとれませんでした。その後、左岸に生えている神戸市絶滅危惧Cランクのタコノアシの調査をしました。

参加者のようす

いつもはあまりとれない今年生まれたコイの幼魚がたくさんとれました。いつもの年はコイの産卵期になるとコイをみんなで追いかけて囲んでとって駆除をしていたけど、今年はコロナウイルスで明石川にこられなかったから、コイがきて産卵をしたと思いました。アクアリウムは外来種のコイは、成魚だけ駆除をして幼魚はリリースしています。しかし、こんなに増えているとは思わなかったので、また調査にきてコイの幼魚が減ってなかったら、今度は駆除も考えていきたいです。タコノアシは、去年よりもとても増えていました。多いところは、左岸はタコノアシだらけです。メンバーは「すごい成果!」とよろこんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

地域の方が、明石川にすぐに降りられるように、みんなが通れるように、道を作ってくれていました。ソーシャルディスタンスも考えて、道の幅も広く作ってくれていて、通りやすくとてもうれしいです。久しぶりの明石川調査もとても楽しくてうれしかったです。

その他

報告担当:IK(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。
外出ができるようになって、久しぶりの明石川での調査活動ですから、みなさんにとってどんなに楽しい一日であったかよく分かります。それに地域のかたの心づかいでできた川への道は、すごいごほうび!どんなにうれしかったかもよく伝わってきます。きっと、いつもがんばっている玉一アクアリウムへの応援の気持ちだと思います。
増やしたい生き物があり、減ってほしい生き物があって、自然や環境を守るためにどうしたら良いのかを考える、みんなの明石川や生き物への思いや行動が、地域の人たちに伝わったのですね。それがなによりの一番の成果だと思います。
なるべく早くいつもの活動にもどれるようになって、ずっと続けられますように祈っています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県神戸市
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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