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活動レポート

猪名川に入って生き物さがし

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2020年05月06日

実施場所：

猪名川

参加メンバー＆サポーター数：

18人

活動の分野：

SDGs：

初めての場所での魚捕り・生き物探しです。外出自粛の中で、キッズクラブ限定の息抜きタイムです。

石の下を探ると、チチブがアミに入っていました。ゴクラクハゼも見つかりました。モクズガニをつかめて大喜びしていました。

少し上に下水処理場があるので、消毒の塩素の臭いが少ししました。いつもの藻川の方が水がきれいでした。外出自粛が終わって、もっと多くの人と自由に魚捕りがしたいです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは。
今回ははじめての場所で生きものさがしをしたのですね。ここのところコロナウイルスが心配であんまりお出かけできないけど、ひさしぶりに川で遊べて楽しかったことでしょう。
猪名川の水は少し塩素のにおいがしたそうですが、生きものたちはたくましく生活していますね。チチブやゴクラクハゼは塩素や少しよごれた水にも強いのかな？モクズガニはすばしっこいし、はさまれるとけっこういたいけど、つかんでみてどうでしたか？
今回見つかったカニやハゼのなかまの赤ちゃんは海で育ちます。それが猪名川にいるということは、川と海がつながっていて、生きものが行ったり来たりする通り道や生活の場所になっているということですね。
これからもみなさんが猪名川で楽しく遊べるよう、どんな生きものがいるのか、川のようすが変わったりしないかを見ていてくれると、きっと川をとりまく環境もよくなっていくだろうと思います。
つぎはどこで生きものさがしをするのかな？またレポートを楽しみにしています。