活動レポート

活動レポート

外来植物駆除作業に参加しました(3回目)

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日:

2019年12月01日

実施場所:

淀川河川公園大山崎地区・桂川ワンド

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

桂川ワンドはアシなどが繁茂し豊かな自然環境になっています。ワンド内には重要種として水生植物のアサザ、魚類のヨドゼゼラの生息がみられ、良好な生活環境になっています。しかし、外来植物の侵入がみられ、特にナガエツルノゲイトウはアサザなどの生息地を覆うように分布を広げています。水中から陸上まで幅広く生育し、茎からどんどん発根して繁殖することからミズヒマワリと同様に地球上で最悪の侵略的植物として恐れられ、「特定外来生物」に指定されています。そのため駆除作業が行われています。少しでも残るとそこから繁殖するので注意が必要です。駆除したナガエツルノゲイトウはブルーシートで包み、枯れさせて乾燥しゴミ焼却場で処分します。7月の除去活動後ナガエツルノゲイトウの広がりが見られ、春からの繁殖を少しでも減らすため駆除作業に参加しました。ナガエツルノゲイトウは陸生植物のため陸から水面に広がっていきます。折れやすく根が残ることでまた発芽します。今回実験的に土を掘って根ごと除去する場所も作りました。来春効果を確認します。この付近はヨシがありカヤネズミも生息しています。しかしクズなどが繁殖し、生活ができない状況になりつつあります。除草活動も必要です。さらに近くではナガエツルノゲイトウより繁殖力が強いといわれるオオバナミズキンバイも見つかっています。多くの人の参加が望まれます。

参加者のようす

気温が低いのに汗まみれ、泥まみれになりました。
空の袋がなくなるまで作業しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ワンドの中は泥に足をとられ作業しにくかった。
水面や陸地の植物が減ってくると気持ちがいい。疲れも忘れる。
一度に全部除去するのは無理だが、活動を続けたい。

高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん、こんにちは。
桂川ワンドでの外来植物の駆除作業おつかれさまでした。寒い中で泥に足をとられながらの作業は大変だったと思います。
希少な生きものが生息するワンドでも外来種が入り込んでいるのですね。本来その場所にいない植物などが侵入すると、あっという間に増えてしまうことがあり、やっかいな問題です。実際、みなさんは今回の作業をやってみて、一度入ってしまったものを駆除するのがどれだけ大変かを実際に体験しました。集めたナガエツルノゲイトウは枯らしたうえに焼却処分と、こちらも手間がかかっています。この植物は水辺でも陸地でも育つし、ちぎれた小さな茎からも再生するから、今後もしっかり監視しないといけませんね。外来種駆除は継続が必要な地道な作業になりますが、コツコツ続けていってください。
外来種は人間が持ち込んでしまった生きものたちですが、もともとそこにある自然や生きものに大きな影響を与える可能性があるので、それぞれの外来種がどんな性質を持っているか情報を集めて、どうやったら広がらないようにできるか考えてみる必要がありそうですね。ぜひチャレンジしてみてください。
これからのレポートも楽しみにしています。またよろしくお願いします。
エコまる
高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

999 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名高槻市立第六中学校・自然観察同好会
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類学校のクラブ

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧