活動レポート

活動レポート

いきいき茨城ゆめ国体でエコブース

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年10月06日

実施場所:

茨城県ひたちなか市

参加メンバー&サポーター数:

16人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

9月28日に開会した「いきいき茨城ゆめ国体」の陸上競技が10月4日より開催され、10月4日~6日の3日間、笠松運動公園陸上競技場でエコ工作ブースを出展しました。
ブースは茨城県の温暖化防止や環境保全をテーマに、茨城県地球温暖化防止活動推進センターが企画したものです。

参加者のようす

クラブサポーターの地球温暖化防止活動推進員が4~5名、3日間交代で会場に来られた全国のアスリートとぞの関係者、地元の来場者がブースに来られ、ペットボトルキャップをリサイクルした動物マグネット工作を楽しんでいかれました。
中には、展示パネルの「千波湖アオコ対策」や「涸沼ラムサール保全活動」などに興味を持って質問される方々もおられました。

感想・気づいたこと・考えたこと

他県から来られた関係者は、茨城県の名物である、「水戸納豆」、「干しいも」、「笠間焼」、「小美玉ヨーグルト」、「地酒」などの物産品を購入しながらブースに来られ、茨城はイイですね!と、笑顔で帰路につかれました。
国体でエコなおもてなし。を頑張りました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、国体の報告をありがとう。
でも国体に参加して走ったり、飛んだり、投げたり、泳いだりした報告ではありません。
「国体で、エコなおもてなし」ということで、茨城の良さとみんなががんばっているエコ活動の一端を紹介したのですね。

国体には他県の人がたくさん来るので、自分たちの活動を知ってもらうにはとても都合が良いですね。湖のアオコ対策や「涸沼ラムサール保全活動」などは、茨城県以外でもどこでも問題になっているので、みなさん関心を持ってくれたと思います。

納豆とヨーグルト、私は毎朝食べています。それで健康なんだと自分では納得しています。茨城県産かどうかは分かりませんが・・・。干しいも、笠間焼、地酒なども試食するチャンスはあったのかな。「茨城はいいですね」は良く分かりますね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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