活動レポート

活動レポート

SDGs交流会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年08月09日

実施場所:

愛知県一宮市

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

愛知県一宮市に到着した、逆川こどもエコクラブは、地球博の舞台となったモリコロパークで劇団シンデレラと ともに、エコ工作を行いました。工作は、現地の指導員が森の大切さを語りながら、森にすんでいるムササビをモチーフにした、布のフリスビー作りを行いました。

参加者のようす

布のフリスビーは、白い布に ムササビやコウモリといった森で飛ぶものをデザインして、飛球のための錘として 小石を布の周りに、輪ゴムで縛り、適度なバランスを持った飛球物体が完成しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

モリコロパークはその昔、痩せた土地で、緑が少ない地域だったということです。約100年前、地域の森づくりをする人たちが広葉樹や針葉樹を植林して、今の森が作られたということです。 パークは、斜面や、平地、湿地、池といった生物多様で、広大な施設になっています。

その他

現地の指導員の方々ありがとうございました。愛知県に来て、とても良かったと思います。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!
モリコロパークの森の学び舎での活動、楽しそうですね。
実は私もモリコロパークでお仕事をしています。愛知県の依頼でモリコロパークの中にいる絶滅危惧種の生き物や植物の保護や保全の仕事です。
ギフチョウやハッチョウトンボ、ハルゼミ、シラタマホシクサなど保護作業を10年近くしています。一般のお客さまには公開していませんがモリコロパークの中にはたくさんの生き物が住んでいます。キツネやタヌキ、野ウサギ、リスやムササビ、イタチなど多くの生き物の住家なのです。その生き物の保護をしています。
そのほかに公園の地球市民交流センターで年間10000人以上の小中学生に環境学習を教えています。
来てくれるなら会いたかったなぁ。今度来るときにはぜひ連絡してください。また報告してくださいね。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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