活動レポート

活動レポート

太陽風車を作ろう

津田沼イオンチアーズクラブ (千葉県)

活動日:

2019年07月06日

実施場所:

津田沼1丁目町会会館

参加メンバー&サポーター数:

33人

活動の分野:

  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

お弁当パックの透明フタで風車の羽根を作り、小さく丸めた粘土の回りを黒い台紙で覆います。
粘土にシャープペンシルの芯を差し、その上に作った羽根を置き、透明なコップをかぶせます。
太陽光に当てて風車が回れば実験は成功なのですが………❓

参加者のようす

低学年の人たちは風車つくりに少し苦労していました。
しかし、羽根には工夫してカラフルな色付けをするなど工夫していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

太陽が出ていれば、コップ内の空気の対流熱でクルクルと回るはずの風車が、小雨交じりのあいにくの天気だったので全然回らずがっかりでした。
でも台紙の色を変えて晴れの日に実験するのは夏休みの宿題にしました。

その他

コマのように回ると色が変わるのを期待して、みんなきれいに塗っていましたが、結果はどの人のものも回らなくて終了しました。
台紙を黒でなく、何色かで試した結果を夏休み後に報告してもらうことにしたので、どういう結果がでるのか楽しみです。

津田沼イオンチアーズクラブのみなさん、太陽風車を楽しく作った報告をしてくれて、どうもありがとう。
羽根にカラフルな色をつける工夫で、世界にひとつだけのステキな太陽風車ができたね。
太陽風車は身のまわりにあるものを使って工作ができることがいいね。どうして『太陽』って名前がついているのだろう。太陽光に当てて風車が回れば実験は大成功だったとのことだけど、回らなかったのは「どうしてかな」と考えられたので、実験は十分成功しているよ。
今回風車が回なかったのはなぜだろうね。みんなの考えを聞いてみたいな。実験は「正しい答え」を知ることが大切なのではなく、「どうしてかな」とみなさんが考えること、そして、考えたことを確かめることが大切だと思うよ。参加した29人それぞれの答え、つまり29通りの答えが出てくるといいな。
台紙を黒でなく、何色かでためした結果とあわせて、みなさんがどんな風に考えたのか、夏休み後の発表会ででたみなさんの意見をぜひ聞きたいな!どうなったかの報告を待っているよ。楽しみにしています★
エコまる
津田沼イオンチアーズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名津田沼イオンチアーズクラブ
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類その他

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