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活動レポート

カブトの幼虫が羽化！

ぐんまふじおかこどもエコクラブ (群馬県)

活動日：

2019年07月08日

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

前回報告した幼虫が羽化し2匹の成虫を確認した。

とても嬉しそうだった。

桶室の中で脱皮、脚が見えたのになかなか出てこなくて心配だった。出てきて良かった。幼虫の時はオスかメスかわからなかった。また機会がったら幼虫の観察をもっとよくしたい。

: ぐんまふじおかこどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
カブトムシが成虫になってよかったですね。みなさんの育て方がじょうずだったんだろうと思います。
実は、けっこうさなぎから羽化するときに失敗して、うまくいかないことがあります。成虫が蛹室から出てくるまで時間がかかったのは、羽化してからだがかたくなるまでまっていたのでしょう。
今回は幼虫はどのくらいの大きさから育てましたか？レポートの写真を見ると、羽化したのはオスとメス1匹ずつのようですね。2匹をいっしょに育てると、卵を産んでくれるかもしれません。そうしたら、こんどは卵から来年成虫になるまで観察できますね★
カブトムシの成虫は力もちだし、空も飛べるし、人間におきかえると、まさに超能力の持ち主です。でも幼虫は、ツノもないしかたい体もないイモムシみたいな生きものです、どうしてなのでしょう？とてもふしぎです。
夏休みはこのカブトムシの観察日記をつけるのかな？毎日見ていると、本にも書いていないナゾが見つかるかも！たのしみですね、だいじに育ててあげてください。