活動レポート

活動レポート

学校水そうの水かえと水くみ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2019年04月29日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ゴールデンウィークは、10連休なので4月29日と5月2日と5月5日の3日間、小学校の先生に鍵を開けていただいて、玉一アクアリウムが管理している学校水そうの水かえと魚たちの餌やりをしました。水かえの他に、次の水かえの時に使うくみ置き水も用意しなければいけないので、水かえ班と水くみ班の2つの班に分かれて同時進行で作業をしたので、早く終わりました。5月2日は水かえのあとアカミミガメ協働防除活動の下見に櫨谷川に行き、5月5日はD水そうのオヤニラミがパイプに卵を産んでいました。

参加者のようす

水かえと水くみの人数が、均等に分かれていたので全部スムーズに進んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今年入ったメンバーたちも自分から進んでいろんな仕事をしてくれたのでうれしかったです。これからも頑張ってほしいと思いました。

その他

報告担当:KN(中1)

玉一アクアリウムのみなさん、レポートありがとうございます。GW中も学校に行って生き物たちのお世話をしたのですね。がんばりました。私も子供のころ、学校で飼っていた動物をお休みの間にお世話したことを思い出しました。
メンバーで仕事を分担して作業ができたこと、またメンバーが自分から進んでいろいろな作業をしたことはすばらしいですね。がんばってくれたメンバーがいたら、積極的にほめてみましょう。ほめてもらったメンバーはうれしいですし、よりやる気が出ると思いますよ。
さてオヤニラミが卵を生んでいたとのこと。この魚は雄の親が卵や稚魚の面倒をみるといわれています。どうやって面倒を見るのでしょうか。観察できるのが楽しみですね。卵が成長していく様子もぜひ教えてください。これからのレポートも楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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