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活動レポート

ゴミについて学ぶ

niccoriどっとclub (埼玉県)

活動日：

2019年03月04日

実施場所：

さいたま市みぬま見聞館

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

SDGs：

ごみ焼却の流れとし尿処理の流れを
映像で学びました。

環境の中でも身近な内容なので興味を持って学んでいました。
数回訪れている施設ですが、毎回自分なりのポイントを見つけているようです。

みんなが出すゴミは、ゴミ収集車で
焼却場に運ばれて燃やしたり分別されたりして、最後にスラグというものになります。このスラグを道路を作る時に使ったりしてリサイクルすることで、埋めるスラグの量を減らしている。ということを知りました。(メンバー談)

: niccori.clubさん、こんにちは。
ふだんの生活では、くらすのに必要な食品や衣るい、勉強に使う文ぼう具など「物を手に入れる」こと、そして、「それらを作ること」に関心がいきがちですが、ゴミやし尿は生活していく中で必ず出てくるもので、それを処理しないと私たちは生活できません。
物の流れは川にたとえることができます。食材や衣るいなどを作るのは「川の上流」、ゴミやし尿処理は「川の下流」と言われています。川は上流から下流まで全体がうまく流れないと、どこかで「こう水」が起きてしまいますネ。ゴミやし尿処理も、すみよい生活のためにはとても大切なことなんですヨ。
何回も施設を見学していても、そのたびにポイントを変えて見ることができるのは、本当にすばらしいですね！さすが、こどもエコクラブ★
これからもゴミやし尿処理など、下流の方にもぜひきょう味を持って、「どうすれば川がスムーズに流れるか」ということを考えてみてくださいネ。